西宮市 屋根瓦が崩れて雨漏り発生！修理方法を無料見積りします
更新日：2023年6月3日
築年数40年の2階建て木造住宅なのですが、大屋根に葺かれている屋根瓦の一部が崩れて雨漏りしているとご相談を頂いております。
2階のベランダ屋根を1枚外して屋根に上り応急処置を行ったようですね、、、
屋根の上は非常に危険ですので、皆さんはマネしないようにお願いしますね！！
和室の天井には大きなシミが発生している状態で、雨漏りの範囲は比較的広いと考えられますよ(>_<)
雨漏りを放置していると、最終的には天井が腐食して落下してしまいますので、早めの修理が必要になりますね！
屋根瓦にも様々な種類が存在しますが、その中でも「陶器瓦」と呼ばれる屋根材となっており、最もよく使用されてきた屋根瓦になりますね。
過去に部分的な修理は行ったことがあるようなのですが、専門業者に修理の依頼をしたのは今回が初めてのようです。
崩れているののをテープを使用して応急処置で治しているようですが、今現在も雨漏りは続いているようです。
棟瓦は屋根と屋根の接合部分から雨の侵入を防ぐための物なので、崩れてしまうと雨漏りする確率は高まってしまいますよ！
お家の廻りは道路や公園があり、落下すると近隣さんへの2次災害にも発展しそうですよね、、、
自然災害で屋根の一部が破損した場合は「火災保険」が適応されるかもしれませんので、気になる方はお気軽にご相談ください！
漆喰は10年程度で打ち替えなどの修理が必要になるのですが、雨漏りの影響で漆喰が腐食して黒くなっている様子でした(>_<)
この漆喰も剥がれなどが発生しやすく、修理のご相談を良くいただきますね！
屋根瓦本体はそのままの状態で棟瓦のみを撤去し、土台の土から新しくする工法です。漆喰打ち替えなどの修理に比べて10年以上長持ちしますし、修理費用も最低限に抑えることが出来ます！
・棟瓦の長さ20ｍ 費用280,000円
・昇降足場 1式 費用60,000円
工事保証5年（棟瓦の崩れ・飛散）
古くなった屋根瓦を全て撤去し、下地を補強したのちに新しい屋根材へと葺き替える工事ですね！当然、雨漏りは１００％治りますし３０年以上の耐用年数を得ることが出来ます。
・屋根瓦の面積 50㎡ 費用900,000円
・外部足場 230㎡式 費用14,000円
工事保証15年（雨漏り・屋根材の飛散）
お客様はご家族の方としっかり話し合った末に「屋根瓦の葺き替え工事」を選択されましたね！
屋根瓦と言えど、いつかは葺き替え工事を行う時が来ますので、今回のタイミングで良かったのではないでしょうか？
雨の多い季節です。今現在、雨漏りでお悩みの方は参考にしてくださいね！！
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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