神戸市灘区 強風で剥がれたスレート屋根を専門業者が無料点検！
更新日：2023年5月30日
コンクリート製の掘り込みガレージの上に建築されている2階建て木造住宅は、築年数１７年となっております！
これまで屋根や外壁のメンテナンスをしたことがないようで、外壁の色あせが目立っている状態ですね。
屋根は下から見えませんが、どの様な被害が発生しているのでしょうか？
とはいっても、今回の屋根は非常に急勾配であるため、屋根の上に直接昇ることは出来ません。
２階のベランダの手摺に乗って、強風で剥がれたと言われるスレート屋根を点検していきます！
スレート屋根の中でも代表的な「カラーベスト」屋根は、軽量で耐震性に優れていることから今現在でも多くのお家に使用されている屋根材です。
しかし、建材へのアスベスト使用が全面禁止になったことで、ノンアスベスト屋根材のスレート屋根が出回っておりますが、強度が弱く割れやすいという弱点がありますね(>_<)
剥がれた屋根材はバルコニーへ落下しそうな状態となっており、非常に危険な状況でしたね、、、
今回のような強風被害の場合は「火災保険」が適応される可能性が高いので、放置せずに必ず専門業者にご相談くださいね。
谷は屋根の中でも最も雨がよく流れる部分となるため、屋根材が剥がれていると雨漏りに発展するケースも珍しくありません(>_<)
早めに点検を依頼し、必要な修理を行ってくださいね！
この様な剥がれたスレート屋根を部分的に修理するのであれば「スレート屋根の差し替え」が低価格でお勧めですよ！
ただし、部分的な修理であるためこの先の強風で他の部分が剥がれてしまう可能性は高く、応急処置と言えるでしょう。
これも放置していると落下する危険性があり、剥がれの原因となっているスレート屋根を早急に修理する必要がありますね！
屋根の修理は専門的な技術が必要になるため、必ず専門業者へご依頼ください。
今回は屋根材の剥がれが多く、築年数も１７年ということでしたので「スレート屋根へのカバー工法」をメンテナンス方法としてご提案しました！
割れない丈夫な屋根材を既存のスレート屋根の上から葺く工法で、雨漏り 台風 地震対策にもなります。同時に火災保険への申請も行っておりますので、結果が出ればご報告しますね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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