三田市 庇屋根から雨漏りし下地が腐食！無料見積もりを実施
更新日：2024年1月11日
2階建て木造住宅の1階部分に設置されている庇屋根が、今回の無料見積もりの対象となりますね！
「いつの間にか雨漏りして下地材が腐食しているから見てほしい」というのがご相談内容でした。
室内に雨漏りしているわけではないのですが、屋根下地が腐食すると最終的に庇屋根が崩れてしまうので非常に危険です！！
木製の下地材の上に金属製の平板葺きを施されているようですが、どの部分から雨漏りしているのでしょうか？
屋根の専門業者である街の屋根やさん神戸西店が無料点検を行っていきましょう(^_^)/
下地材が腐食するには5年以上の年月が必要であることから、かなり前から雨漏りしていたと考えられますよ(>_<)
庇屋根のように外部に設置されている屋根の場合、雨漏りしていても気づかないことが多いので厄介ですよね、、、
骨組みとなる垂木も若干ですが腐食が始まっている状態で、早めの修理が必要になります。
とりあえず、庇屋根本体がどうなっているのか点検していきましょう！！
平板金属屋根を葺いておりますが、思ったほど錆もない状態でした。
色あせて変色はしておりますが、錆びて穴が開いている様子はありませんでしたね(^_^)/
80センチ間隔で設けられているジョイント部分すべてから漏水しているようですので、雨漏りを直すには庇屋根自体を交換する必要がありますね。
屋根のジョイント部分から雨漏りすることは多いのでご注意ください(>_<)
昔の工法ですので、おそらく庇屋根のジョイントにシーリングなどは挟まれていないのでしょうね、、、
雨漏りの原因もわかったので修理のお見積もりを作成していきます！！
※屋根の横幅8m
・庇屋根撤去・処分（下地共）
・屋根下地新設
・屋根下地防腐塗装
・屋根葺き（立平）
合計90,000円のお見積もりとなりました(^_^)/
下地が腐食していなければカバー工法などで低価格に修理出来ますので、なるべく早めに修理をご検討くださいね！！
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/
街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。
今日も１日お疲れ様でした！！
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