芦屋市 物置屋根のポリカ波板貼り替え！低価格な費用をご紹介
更新日：2023年2月27日
17年前に物置屋根のポリカ波板を貼り替えたようですが、今現在は固定フックが割れてしまい強風でバタバタと音がするようです。
台風で飛ばされないか不安ということで、街の屋根やさん神戸西店にご相談を頂きました！
無料点検を行いお見積もりを作成したところ、思ったより低価格だったようで工事の注文を頂いております。
ポリカ波板は放置していると太陽熱などでパリパリになってしまい、強風などで飛散するケースが非常に多いです(>_<)
飛散してしまうと近隣さんへもご迷惑をかけてしまいますし危険ですよね、、、基本的には15年を目安に貼り替えたほうが良いですよ！！
ポリカ波板を何で固定しているかが重要です！
今回の現場もそうですが「プラフック」と呼ばれるプラスチック製のフックで固定されている場合は、かなり危険ですよ(>_<)
ポリカ波板が劣化する前にフックが劣化して割れてしまい、波板が飛散するケースが多いんですよね、、、
プラフックで固定されていたポリカ波板屋根は、プラフックが劣化して割れていることにより強風でバタバタしている状況です。
ポリカ波板自体も17年が経過しているので、全体的に貼り替えていきます！
撤去する際に物置内部に汚れてはいけないものがあれば養生することも重要ですね！
なるべくゴミが落ちないように丁寧に作業していきますよ。
今回使用しているポリカ波板は「タキロン製のポリカ波板」で、低価格でありながら遮熱性に優れている屋根材ですね！！
ホームセンターなどにも市販されているので、皆さん自身でも購入することが出来ますよ
既存の物置屋根はプラフックで固定されていましたが、経年劣化で割れている状態でした(>_<)
同じことにならないように、今回の現場ではステンレス製のビスを使用しましたよ。
錆びることもありませんし、割れることもありませんので安心ですよね！！
会社によって方法は違うかもしれませんが、ポリカ波板全体の尺数（長さ）で費用を計算していきます。
まず、施工場所に何枚のポリカ波板が貼ってあるか数え、次にポリカ波板1枚の長さ（尺数）を測ります。
例えば、ポリカ波板の枚数が10枚で、1枚の長さ（尺数）が9尺だとすると全体の尺数は10枚×9尺で90尺となります！
波板交換の単価は1尺当たり700円～となっておりますので、700円×90尺で63,000円という計算になるわけです(*^^*)
現場の状況や今回のように下地を補強する場合、費用は若干異なりますが概算でのお見積もりは簡単に出せますので、参考にしてくださいね！！
当然、先ほどの計算式の通りポリカ波板貼り替えの量によって費用は変動しますが、専門業者が施工しても低価格ですよ！！
劣化が気になっている方はお気軽にご相談くださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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