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神戸市灘区 瓦屋根の無料点検!瓦屋根にはどんな修理が必要?
更新日:2023年12月14日
皆さんお疲れ様です!街の屋根やさん神戸西店です。今日は、神戸市灘区で行った「瓦屋根の無料点検」の様子をご紹介し、瓦屋根にどんな修理が必要なのかを見ていきましょう(^_^)/瓦屋根にも様々な種類がありますが、今回無料点検を行う瓦屋根は「陶器瓦」です。
別名「釉薬瓦」とも呼ばれており、色あせすることがない瓦屋根ですね!今現在では最も多く使用されている瓦屋根ですので、当てはまる方は参考にしてくださいね。
コチラが、神戸市灘区で瓦屋根の無料点検を行う現場になりますよ(^_^)/現場は2階建て木造住宅で築35年のお家になるため、阪神淡路大震災前に建築された戸建てですね。
これまで、瓦屋根を修理したことはなかったようですが、屋根からの雨漏りや地震が不安ということで無料点検のご依頼を頂きました!!
瓦屋根の中でも、屋根の一番高い部分に設置されている棟瓦は修理が必要になるケースが多いです(>_<)棟瓦は「土台となる土・漆喰・のし瓦・冠瓦」で構成されており、地震や台風で崩れるなどの事例が多いですね。
どのような部分が劣化しているのか点検していきましょう!!
まずは、棟瓦の接合部分に止水材として使用されている漆喰が剥がれています(>_<)漆喰は10年くらいでひび割れなどが発生してくるため、修理が必要になりますよ!!
剥がれた漆喰が屋根から落下するなどの被害もありますので、ご注意ください。
コチラは、棟瓦と地瓦の隙間を埋める漆喰になります。中には土が入っているため、その土を雨から保護するために漆喰を塗っているのですが、経年劣化で黒くなっていますね(>_<)
漆喰が黒くなった段階で打ち替えなどの修理をしておかないと剥がれなどに発展しますよ、、、
コチラは、棟瓦がズレている様子です。この手の棟瓦は釘などで固定されておらず、銅の針金で固定されているケースがほとんどです。
銅の針金は年数と共に緩み切れてしまうことが多く、放置していると棟瓦が崩れることもあるんですよ(>_<)
お次は、瓦屋根本体を点検していきましょう(^_^)/こちらは、瓦屋根の隙間が大きく開いてる様子ですね。
瓦の下には土が入っているのですが、劣化で土がすり減り瓦屋根がズレることで隙間が発生します!
この隙間から雨が入り雨漏りなどに発展することもありますので、要注意ですね。
こちらは、補修済ですが瓦屋根がひび割れている様子です(>_<)色あせしない瓦屋根でも割れなどは発生しますので、修理が必要になります。
このようなシーリング補修も良いのですが、部分的な差し替えを行うほうが長持ちしますね!!
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