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伏見区で天窓からの雨漏れ調査を行いました
更新日:2023年6月25日
伏見区で天窓から雨漏りしている釉薬瓦葺きの屋根の現地無料調査を行いました。 建築年数は40年以上で天窓(トップライト)は17年ほど前に内装リフォームをしたときに後付けで取り付けたとの事でした。
お客様が最初に雨漏りに気づいたのが1年ほど前で天窓の下あたりがシミがいく程度だったので少し気にしていた位だったとの事ですが台風2号の大雨でバケツで漏水してきた雨水をバケツで受ける位に雨漏りしたので今回の現地調査依頼を申し込まれたとの事でした。
室内から雨漏りしている天窓の雨漏りの調査をしてみると雨水が滲んだ痕跡が発見されました、このまま放っておくと雨水の漏水はひどくなりシロアリやカビの被害が出る可能性があるのでなるべく早い修繕工事が必要です。
早速、釉薬瓦が葺かれている屋根の状態をチェックしていきましょう。
ドローンを使い上空から撮影して屋根全体の瓦の並びや破損の確認をします、天窓(トップライト)は2箇所あり今回、雨漏りの被害が出ているのは左側の天窓でした、こうして全体を見てみると瓦のズレがありそうな感じです。
雨漏りしている天窓の画像です、天窓周辺の瓦がズレているのが確認されました、天窓下部分の鉛製の水切りが黒ずんでかなり劣化しています、今回雨漏りの原因になっているのは天窓周辺の瓦のズレ、天窓の枠廻りに仕込まれているゴムパッキンの劣化、水切り板金の劣化が原因であるという事が確認されました、この事を改善するために瓦のズレを直し、劣化したパッキンにはコーキング処理、その後板金で天窓を新たに囲い込み直して漏水を防ぐ方法を提案させていただきました。
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