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城陽市で3階建の屋根の調査をドローンを使用して行いました
更新日:2023年3月6日
木造3階建ての建物はハシゴが届かない場合が多く、下からも屋根を見渡せないので簡単に点検できない場合が多いのですが、こういう場合、街の屋根さんではドローンを使い登れない屋根でも点検する事が出来ます、もちろん無料点検です!
今回は2018年に台風の被害に遭われた屋根の点検を行いました、当時、屋根工事業者が工事に来てくれないため、他業種の職人さんに工事をお願いしたので応急処置的にしか工事されていない事を何年も気にしてして居たところ、無料で点検ができる事をホームページで見て依頼をいただきました。
屋根の状態を確認していきます、形状は片寄棟、屋根瓦は釉薬瓦で色はハイシルバーという非常にオーソドックスなタイプの屋根でした。
どこからか飛んできたのか木の破片のようなものが屋根の上にのっています。
割れてしまった瓦をコーキングで繋ぎ止めて補修していることも確認できました、しっかりとコーキングを塗り込まれて防水されていても、一時的には雨漏りは止まりますが、コーキングの寿命は3年程度なのでコーキングが劣化すると雨漏りの原因になりますので、割れて破損した瓦は新しいものに取り替える必要があります。
棟の下のメンドしっくいが黒く汚れているのも確認されました、もともと真っ白のものが黒く 汚れるのは湿気を帯びている可能性があります。
瓦の割れが多数見られますが交換されずに全てコーキングで補修されています
少しわかりにくですが隅棟の瓦がグニャグニャと蛇行して、瓦のフチが黒くなっています、崩れかけている状態の隅棟を無理矢理戻しているような状態です。
現状のように応急処置程度では一時的に雨漏りは止まる可能性はありますが、数年で雨漏りがする可能性が非常に高くなります、2018年当時の台風や地震で部分的な屋根補修をされたお家は点検されるをオススメします。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yanekoji-kyoto@shoei-works.com
Kチーム株式会社
〒610-0116
京都府城陽市奈島十六71


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