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京都府亀岡市にて寒冷地でも優れた品質を確保し凍て割れしない耐寒瓦
更新日:2022年9月29日
こんにちは。
街の屋根やさん京都南店です。
本日のブログは『京都府亀岡市にて寒冷地でも優れた品質を確保し凍て割れしない耐寒瓦』です。
京都府亀岡市にお伺いいたしました。
インターネットで検索していただきお問合せをいただきました。
ご依頼の内容は「天井に雨染みがあり、屋根を見上げると瓦にひび割れている箇所があり、雨漏りの原因となっているのでは?」
寒い地域で日本瓦の屋根に見られる凍て割れの症状の疑いがあるので早速現地調査していきます。
ここまでやります無料点検 ⇐是非ご覧ください。
耐寒瓦と言っても見た目はいたって普通の日本瓦です。高温で長時間、丁寧の焼き上げて作られたもので耐久性、耐寒性に優れています。
瓦を葺く前に瓦を綺麗に並べておくことが、綺麗な仕事の第一歩です。
昔の瓦ぶきの屋根は粘着性の土を使って瓦を固定していましたが、
現在では引っ掛け桟工法と言われ、屋根に瓦を引掛ける桟を打ち桟に瓦を釘で固定します。
軒先から順番に桟に瓦を引掛けます。
これが引っ掛け残工法です。
この記事を書いた加盟店
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E-Mail yanekoji-kyoto@shoei-works.com
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〒610-0116
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