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京都市南区にて室内に光を取り込むトップライトの切断工事
更新日:2022年3月4日
こんにちは。
街の屋根やさん京都南店です。
本日のブログは天窓(トップライト)の切断工事です。
京都府京都市南区ににお伺いいたしました。
インターネットで検索していただきお問合せをいただきました。
ご依頼の内容は「築年数30年も過ぎたのでリフォーム工事を検討しています」です。
現在雨漏りなどはしていないそうです。
これから息子さん夫婦と2世帯で住むために、住宅の改装工事を行うそうです。
昔、息子さんが小さい時に使用していた子供部屋に取り付けてあった天窓(トップライト)が必要ないので取り除いてほしいと、ご依頼がありました。
天窓(トップライト)…
天窓(トップライト)は建物の屋根部分に取り付けられる窓の事です。採光や換気を目的とします。
照明に頼りがちな室内で自然光を室内に取り込み、明るく居心地の良い空間になります。
ここまでやります無料点検 ⇐是非ご覧ください。
トップライトは自然光を室内にもたらすことで、室内を明るく暖かく気持ちの良い空間にしてくれます。
子供部屋などに設置するのもお勧めです。
自然光は子供の健康や成長に大きく影響を与え、読解力、計算力を向上させる働きもあるようです。
これもお客様の親心ですね。
しかし、大きくなった息子さん家族と一緒に住む環境では必要が無くなるそうで、天窓(トップライト)を切断させていただきます。
まずは、天窓(トップライト)周りを囲っている屋根材(コロニアル)をめくっていきます。
しっかりと釘で固定してありますね。
たまにこうして屋根材を捲った時に、屋根材を固定する釘の数が少ない時があったりします。
屋根材はしっかりと既定の本数釘を打ちましょう。
天窓(トップライト)切断準備。
天窓(トップライト)周辺の屋根材を取り除き、天窓(トップライト)のサッシ枠も外し土台が残っている状態です。
ココから土台の切断準備をしていきます。
カッターで土台を切断するので、切断時に発生する細かいクズが室内に入らないように、養生テープとマスカー(養生テープにビニールが引っ付いているテープ)養生していきます。
切断中の写真があればよかったのですが、刃物を使用した危険な作業だった為に写真を撮り忘れてしまいました。
天窓(トップライト)の土台の切断が完了しました。
この上に新しい屋根部分を作ります。
適度な大きさにカットした構造用合板を貼り、天窓を埋めていきます。
葺き替えの際は、この上に新しい下地の工程を他の面同様に作業していきます。
住みだしてから必要な物、不必要な物出てくるものです。
折角のリフォームなので、切断して欲しいとか、増設して欲しいとかご要望がございましたら、気軽にご相談ください。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yanekoji-kyoto@shoei-works.com
Kチーム株式会社
〒610-0116
京都府城陽市奈島十六71


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