長岡京市のカラーベストに金属屋根材をカバー工法で屋根被せ葺き
更新日：2022年2月8日
こんにちは！街の屋根やさん京都南店です！
本日は長岡京市でのカラーベスト屋根に金属屋根をカバー工法で屋根被せ葺き工事をご紹介致します。
現状の状態は割れはないものの、表面塗膜がダメになり、部分的に苔などもある状態です。
お客様はそろそろ外壁塗装と屋根のメンテナンスをしたいとお考えになり、ネット検索の中で街の屋根やさん京都南店を見つけお声がけ頂きました。
屋根工事を必要している方、屋根のことでお悩みの方へ
まずは棟板金と貫板材の撤去を行います。
今回はカバー工法ですので、棟板金のみを撤去して次の工程に進んでいきます。
屋根材を撤去しないので工期と費用を抑えて工事を行うことができます。
カバー工法：現在の屋根を新しい屋根で覆う、二重屋根になるのが屋根カバー工法
ここから下葺き材施工になります。
下葺き材とはルーフィングのことです。
使用するのは改質アスファルトルーフィングになります。（ゴムアスなどとも呼ばれます）
こちらを軒先から棟に順番に施工します。
また棟頂点部分はルーィングが二重になるように施工します。
雨漏りを防止する屋根の防水紙の重要性と お薦めの「アスファルトルーフィング」をご紹介
ルーフィング施工後には金属屋根材の施工です。
使用材料はIG工業のスーパーガルテクトです。
こちらを釘を使用して固定をしていきます。
本体固定には釘もしくはビスを使用して固定するようになっております。
進化したガルバリウムでより強い屋根材へ スーパーガルテクト
棟際まで施工が進んできました。
棟板金や壁際板金の仕上げ作業は明日になります。
養生も念のために行いこの日の作業は終了となります。
これで長岡京市でのカラーベスト屋根へのカバー工法工事の紹介を終わります。
当店は金属屋根のカバー工法を数多く施工しております。
全て自社職人で施工しますので施工レベルも安定してお届けできます！
屋根でお困りの際はぜひご相談下さいませ！
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