宇治市で棟板金ビス増し打ち、目地シーリング打ちの屋根補修工事
更新日：2022年1月8日
こんにちは！街の屋根やさん京都南店です！
本日は宇治市で屋根補修工事を行います。
工事内容は棟板金ビス増し打ち・ケラバ板金ビス増し打ち・サイディング目地シーリング打ち替え（部分的）
上記内容で屋根補修を行います。
棟板金は既存の釘の頭が浮いており、このまま放置すると抜けて棟板金の飛散にも繋がる可能性があります。
こちらのお客様はご近所の方が屋根工事を行い、自身の自宅も実被害は確認できないけど、心配になり当店にご相談頂きました。
屋根部分補修：ちょっとした屋根の補修も街の屋根やさんにお任せください
頭の浮いている釘は打ち込み直しコーキングで抜けないように処理をします。
そして新しくビス増し打ち作業を行います。
４５㎝間隔程度でビス打ち固定します。
またケラバ水切板金（屋根の端にある板金）も固定されていないので、こちらもビス増し打ちを行います。
台風などで棟板金の被害はもちろんですが、同じくらいケラバ水切板金の被害もあります。
しっかりと固定をして風災対策を行います。
最後に玄関横のサイディング目地修理を行います。
目地のヒビ割れが酷い箇所の打ち直しを行います。
目地のコーキングは劣化しヒビ割れが起きてしまいます。
今回は屋根修理で足場架設もないので脚立で届く範囲で補修作業を行いました。
これで宇治市での屋根補修工事は全て完了です。
今回のように実被害がない状態での点検をすることで大きな被害が出る前に対策をすることが出来ました。
屋根の点検。、お見積りは無料ですので、ぜひお声がけ下さい！
３階建てや屋根に上がれない物件などはドローンを活用して屋根調査も可能です！
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