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京都府城陽市にて瓦棒葺きから立平葺きへ葺き替えリフォーム
更新日:2021年12月1日
こんにちは。
街の屋根やさん京都南店です。
本日のブログは現場ブログです。
京都府城陽市にお伺いいたしました。
インターネットで検索していただきお問合せをいただきました。
ご依頼の内容は「台所の天井が雨漏りしているので困っています。雨染みも広範囲で心配なので見に来てください。」です。
街の屋根やさん京都南店では安心の無料点検をしていますので、心配事は何でもご相談ください。
ここまでやります無料点検 ⇐是非ご覧ください。
現場ブログです。雨漏りはどうやら谷樋の劣化が原因でした。谷樋交換する時に、瓦棒板金を一時撤去するので、
谷樋板金と一緒に葺き替えることになりました。
瓦棒と反対側の軒先瓦と雨漏りの原因となった谷樋を撤去しました。
軒先の瓦は葺き戻すので、傷などが付かないように取り扱いに注意します。
順番的には谷樋板金から取り付けます。両屋根からの雨水を受ける受け皿なので一番最初に取り付けます。基本的に屋根工事は下から上へ工事していきます。雨水が上から下に流れるので、下から上への逆流を防ぐためです。
谷樋板金を取り付け、葺き替える板金屋根側に新しいルーフィングシートを張っていきます。
ルーフィングも下から上の順番に施工し、
瓦屋根側の軒先瓦を葺き戻しておきます。
立平を葺いていきます。立平板金は瓦棒と違い芯木がなく立平板金同士が引掛け合って固定さます。一度はめると外れません。そのため台風などの強風にも強いです。
立平は屋根の頂上の棟から軒先まで一枚の板金で構成されています。遮る障害物がないので排水効率に優れ、勾配の低い屋根にも安心して使えます。
屋根面の立平葺きか終わると、両屋根が合わさるところは隙間が生じます。この隙間を埋めるのが棟です。棟下地木材を屋根にしっかりと固定し、棟包み板金を取り付ると「京都城陽市にて瓦棒葺きから立平葺きへ葺き替えリフォーム」が完工です。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
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〒610-0116
京都府城陽市奈島十六71


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