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京都府城陽市にて和瓦から旭ファイバーグラスリッジウエイ葺き替え
更新日:2021年9月13日
こんにちは。
街の屋根やさん京都南店です。
本日のブログは現場ブログです。
京都府城陽市にお伺いいたしました。
インターネットで検索していただきお問合せをいただきました。
ご依頼の内容は「築年数40年の家の屋根を新しくしたい。」です。
築年数40年も経過していると様々なところの傷みが生じています。
現地調査の結果。
葺き土が酷く痩せていて、瓦がズレ始めていました。
旭ファイバーグラスリッジウエイに葺き替えをご提案させていただき承諾いただきました。
ここまでやります無料点検 ⇐是非ご覧ください。
既存の瓦の撤去作業→葺き土や劣化した防水シートの処理→屋根下地の補強→防水シート張り直しを行い。
新しい屋根材リッジウエイを葺いていきます。
リッジウエイを葺く前に軒先唐草やケラバに水切り板金を取りつけて。
雨水が浸入した時に排出出来るようにしておきます。
軒先からリッジウエイを葺いていきます。
軒先にはリッジウエイ1枚の半分くらいの大きさのスターターから葺いていきます。
リッジウエイは釘4本とリッジウエイ専用のシングルセメントという接着材で葺いていきます。
半分づつ重なるように葺いていくと、リッジウエイ特有の陰影のあるグラデーションが現れてきます。
棟部分まで葺きあげました。
棟の両屋根が合わさる部分には隙間が生じるので、ここには棟板金を取り付けます。
棟板金の土台の木材をしっかりと固定します。
事前に板金屋さんで加工をしてもらった棟板金を取り付けていきます。
棟板金同士が合わさる箇所にはシングルセメントで隙間が出来ないようにして施工します。
棟板金はパッキン付きのビスで棟板金の横方向から固定します。
棟板金の取り付けが終わると葺き替え工事が完工です。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yanekoji-kyoto@shoei-works.com
Kチーム株式会社
〒610-0116
京都府城陽市奈島十六71


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