京田辺市で歪んでいるアルペン３０の袖瓦修理の屋根修繕工事
更新日：2021年5月31日
こんにちは！街の屋根やさん京都南店です！
本日は京田辺市での屋根修理をご紹介させて頂きます。
屋根の一番端にある袖瓦の交換及び補強工事を行います。
まずは既存の瓦を撤去を行います。
新しい瓦を取り付けていきます。
以前の瓦は釘にて瓦固定が行われていました。
今回はステンレス製のパッキン付きビスを使用して瓦の固定を行います。
一枚の瓦に対して二本のビスを使用して固定を行います。
瓦の固定が完了しました。
使用するビスは様々な長さがあります。
短すぎるものでは固定力が弱く意味がないので、数種類用意した中で最適な長さの物を使用します。
同じ要領で瓦を取り付けていきます。
瓦の下側を揃えてガタガタな仕上がりにならないように注意します。
袖瓦は今ではビス留めが標準施工のようになりましたが、当時では釘留めが主流でした。
釘が抜けて瓦が落ちたり、ズレたりなどの被害が出ることがあります。
全ての袖瓦の交換が完了しました。
ラインを真っ直ぐ揃えて施工を行いました。
また全てビス留めを行っておりますので以前より強度面も増しております。
～まとめ～
京田辺市での屋根修理 袖瓦の交換及び補強工事
街の屋根やさん京都南店では今回のような屋根修理から全面的な葺き替えリフォームまで幅広く承っております。
また瓦屋根、金属屋根、スレート屋根と何でも扱っており、不随する雨樋工事や板金工事と何でもお任せ下さいませ！
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