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京都府相楽郡笠置町でかわらUの屋根塗装の剥がれと白い素地露出を確認、再塗装か葺き替えか判断
更新日:2026年7月19日
京都府相楽郡笠置町のお客様より、「屋根の赤い塗装があちこち剥がれて白く見えるので、屋根塗装で直せるのか、葺き替えまで必要なのか見てほしい」とご相談をいただきました。
現地に到着して屋根全体を見上げると、遠目にも色あせと白い斑点状の剥がれが目立ち、築年数相応の劣化に加えて、屋根材そのものの状態確認が大切だと感じる状況でした。
屋根に上がると、波形の屋根材表面に塗膜の広範囲な剥離が見られました。
赤い塗装が残っている部分と、白い素地が点々と露出している部分が混在しており、紫外線や雨風を長く受けたことで表面保護の力が落ちている状態です。
このまま放置すると、雨水を弾きにくくなり、屋根材の反りや割れにつながるおそれがあります。
棟付近にはアンテナの支柱や配線があり、周辺の屋根材と棟瓦に汚れがたまりやすい様子でした。
棟の継ぎ目付近には黒ずみや苔のような付着物もあり、雨水が乾きにくい環境が続いていたことがうかがえます。
固定部分のまわりは風の影響も受けやすく、劣化が進むと棟材のズレや雨水の回り込みが起こりやすくなります。
屋根面の中腹から軒先方向にかけても、白い点状の露出が連続していました。
特に瓦の段差や水が流れる筋に沿って剥がれが出ており、塗膜が均一に密着していないことが分かります。
表面の保護層が失われると吸水しやすい状態になり、乾燥と湿潤を繰り返すたびに屋根材の傷みが進みやすくなります。
外壁に接する下屋根部分では、建物の影や庭木の影響で湿気が残りやすい印象でした。
屋根面には色あせと白い剥離があり、ところどころに汚れの堆積も確認できます。
大屋根より乾きにくい場所は苔や藻が発生しやすく、屋根材表面の劣化を早める原因になります。
外壁際は雨仕舞いも関係するため、変化を見逃したくない場所です。
棟瓦の下側に広がる屋根面でも、白い露出が帯状に続いていました。
棟部分にはビス留めの跡が見え、表面には経年による色あせもあります。
屋根の高い位置は風雨を強く受けるため、塗膜が弱ると劣化が広がりやすい箇所です。
剥がれた部分から水分を含む状態が続くと、見た目以上に屋根材の強度低下が進んでいる場合があります。
今回の笠置町の屋根では、まず優先すべきは屋根材がかわらUなのか、モニエル瓦系なのかを確認し、瓦自体の強度や割れの有無を丁寧に調べることです。
歩行時に割れやすいほど脆化していないか、既存塗膜がどの程度残っているかを確認したうえで、塗装可能であれば旧塗膜を適切に処理し、専用シーラーやモニエル瓦用のスラリー強化プライマーなどを使った再塗装をご提案します。
あわせて棟まわりの固定部や継ぎ目も補修し、屋根全体の耐久性を整えることが大切です。
一方で、瓦の割れや脆化が進んでいる場合は、塗装しても長持ちせず、無理な再塗装による早期剥離と二重出費につながる可能性があります。
その際はガルバリウム鋼板などの軽量金属屋根への葺き替えも比較し、費用と耐用年数を見ながらご案内します。
宇治市・城陽市・京田辺市・八幡市・久御山町など、京都南部の屋根修理や雨漏り調査は街の屋根やさん京都南店にお任せください。点検・お見積りは無料です。
小さな補修から葺き替えまで、屋根の状態とご予算に合わせてご提案します。
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