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【八幡市】屋根板金の浮き指摘は本当?セメント瓦の3つの解決策と費用目安
更新日:2026年6月2日
こんにちは。街の屋根やさん京都南店の代表、吉岡です。
さて、「近所で工事中の職人から『屋根の端の板金が浮いている』と指摘された…」というご相談が当エリアでも急増しています。 突然の指摘に加え、長雨による雨漏りリスクを考えると、非常に焦ってしまいますよね。
今回は【八幡市】の現場から、こうした指摘の真偽と、実際の診断結果をお伝えします。 私たちは地元密着の直営店ですので、八幡市エリアであれば最短当日に駆けつけ、正確な被害状況の特定が可能です。
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訪問業者の指摘は事実でも、すぐに「全面交換」が必要とは限らない
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解決策は「部分補修」「屋根塗装」「葺き替え」の3パターンで比較できる
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廃盤のセメント瓦・モニエル瓦(昔のコンクリート系瓦)特有の注意点
それでは、実際の現地調査レポートをご覧ください。
業者に指摘された「ケラバ(屋根の端)」の実際の状況
現地に伺い、指摘されたケラバ(屋根の端を保護する金属の板金部分)を確認しました。 写真の通り、塗膜の剥がれや固定ビスの劣化、過去に白いコーキング材で補修されたような跡が確認できました。 確かに板金の一部に浮きやビスの緩みが発生している状態でした。
固定力が落ちた板金を放置すると、台風などの強風時にバタつき、最悪の場合は飛散してご近所の窓ガラスを割る二次被害に繋がります。
また、浮いた隙間から雨水が侵入し続けると、内部の下地木材が腐食します。下地が腐るとビスが全く効かなくなり、結果的に屋根の下地からやり直す高額工事(修理費100万円超)へ発展する確率が跳ね上がります。
屋根全体の状況もあわせて診断しました。 既存の屋根材は、現在では製造されていない「セメント瓦(またはモニエル瓦)」と呼ばれるコンクリート系の屋根材です。
広範囲にわたって塗装が色あせ、黒ずみや汚れが付着していました。 日本瓦(陶器の瓦)とは異なり、セメント瓦は表面の「塗膜」で防水性を保っています。 そのため、塗装が切れると瓦自体が雨水を吸い込み、もろくなって割れやすくなります。
すでに一部の瓦がズレており、長雨による雨漏り不安を抱えられていたのも納得の状態でした。
板金が浮いている」と言われると、すぐに屋根の全面葺き替え(丸ごと交換)を勧められるケースが多いですが、私たちは実際の劣化度合いに応じて以下の3つのプランをご提案しました。
明確な選択肢を提示することで、不要な100万円単位の過剰工事を回避し、お客様の予算と今後の居住年数に合わせた最適な投資が可能になります。
瓦自体の吸水ダメージが少なく、板金だけの問題であれば、緩んだビスの打ち直しや、防水コーキングによる部分補修で対応します。
最も費用を抑えられ、数万円〜10万円前後で当面の強風・雨漏りリスクを排除できます。
瓦のひび割れが少なく、まだ下地がしっかりしている場合は、板金の補修を行った上で屋根全体の塗装(塗り替え)を行います。 モニエル瓦は特殊な構造のため、専用の下塗り材(スラリー強化プライマーなど)を使用しないと、数年で塗膜が剥がれてしまいます。科学的根拠に基づいた正しい塗料選定をご提案しました。
3. 重度:軽量金属屋根への葺き替え(屋根の丸ごと交換)
すでに瓦が大量に割れている、あるいは内部の防水シートや木部が腐食している場合は、既存の屋根を撤去し、ガルバリウム鋼板などの「軽量金属屋根」へ葺き替える(交換する)工事をご提案します。 廃盤のセメント瓦は部分的な差し替えができないため、将来的なメンテナンスコストを計算すると、結果的に葺き替えの方が10年・20年スパンでの総支出(生涯コスト)を数十万円単位で安く抑えられるケースが多々あります。
参考費用:約5万円〜150万円(税別 / ※部分補修のみか、全面葺き替えかにより変動します)
工期:半日〜10日間
今回は詳細な写真付きの診断報告書とお見積り書(3パターン)を提出し、ご家族でじっくり比較検討していただくことになりました。
当社の八幡市周辺での施工事例・解説記事です。セメント瓦のメンテナンスや、屋根のカバー工法・葺き替えを検討中の方はぜひ数値や実例をご確認ください。
今回は【八幡市】の現場でしたが、私たちは【宇治市】【城陽市】【向日市】など京都府南部エリアへもフットワーク軽く伺います!
「いきなり業者が来て屋根の異常を指摘された」 「見積もりを出されたが、本当にこの金額と内容が妥当か分からない」
そうお悩みであれば、ぜひ私たち「街の屋根やさん京都南店」の無料点検をご活用ください。
屋根に登って撮影した鮮明な写真をお見せしながら、「本当に今すぐ工事が必要か」「あと何年持つか」を、専門用語を使わずに論理的に解説いたします。
強引な営業は一切行いません。実利とデータに基づいた最適な解決策をご提案しますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
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