屋根修理を放置するとどうなる？被害と費用シミュレーション

まいど！街の屋根やさん京都南店です！

「雨漏りがあるけど、まだ大丈夫かな…」
そんな風に修理を後回しにしてしまう方も少なくありません。

しかし屋根修理を放置すると、被害はどんどん進行し、最終的には高額な費用がかかることになります。
今回は、放置した場合の被害の進行シミュレーションと修理費用の目安をご紹介します。

屋根修理を放置した場合の被害シミュレーション

1年目：小さな雨漏り

• 天井や壁に雨染みが出る

• 屋根材の割れやズレが悪化
  👉 部分修理で済む段階（費用：数万円〜20万円程度）

3年目：構造材への浸水

• 野地板（屋根下地）が腐食

• 防水シートの破れが拡大
  👉 下地補修＋屋根材交換が必要（費用：80〜150万円程度）

5年目：外壁・室内への被害

• 柱や梁にまで水が浸透し、構造強度が低下

• 壁紙や床にまで雨漏りの跡が広がる
  👉 屋根葺き替え＋内装リフォームが必要（費用：200万円以上）

10年目：大規模リフォーム

• 屋根全体の劣化＋外壁・断熱材まで腐食

• シロアリ・カビの被害も発生
  👉 屋根全面葺き替え＋構造補修＋外壁補修（費用：300〜500万円以上）

放置が招く“見えないリスク”

• 資産価値の低下：売却時に「雨漏り歴あり」となると大幅減額

• 健康被害：カビによるアレルギー・喘息リスク

• 災害時の倒壊リスク：地震や台風で弱った部分が致命傷に

まとめ：早めの修理が最も安く済む

屋根修理を後回しにすると、最終的には数倍の費用がかかることになります。
小さな修理を今するか、大きな出費を将来するか――選択肢は明らかです。

城陽市・宇治市・伏見区など京都南エリアでの屋根点検・修理は、無料診断から始められる 街の屋根やさん京都南店 にご相談ください！