京都市伏見区で経年劣化が生じたカラーベスト屋根を、スーパーガルテクトを用いて屋根カバー工事を実施した事例を紹介していきましょう。スーパーガルテクトとは軽量で高耐久・高機能を誇る金属の屋根材で、近年高い人気を誇っています！

屋根カバー工法は既存屋根材の上から、新たな屋根を生成するように施工するメンテナンス方法です。既存屋根材の解体と廃材処分費用をおさえられるため、比較的低コストで屋根をメンテナンスできます。

今回は屋根カバー工法で、既存屋根材の上から防水シートを施工する様子や、天窓を撤去し開口が生じていた屋根の下地作成に様子を中心に概要を紹介していきましょう！

防水シート施工中の様子

こちらはご依頼をいただきました屋根カバー工事で、防水シートを施工している様子です。屋根は下地・防水シート・屋根材の三層で構成されていますが、屋根カバー工事では既存屋根材の上から防水シートと屋根材を施工していきます！

開口が生じている部分は、元々天窓(トップライト)が備わっていた箇所です。

天窓を撤去いたしました

元々天窓が備わっていた開口部分は、ご覧のように下地を入れて撤去工事をいたしました。天窓は現在では廃盤のメーカーも多く、同じものが入手できないケースもあります。

雨漏りトラブルも非常に多い箇所のため、どうしても雨漏りが止まらない場合には撤去工事の実施も検討してみましょう！

天窓はご覧のように屋根に開口が生じる都合上、隙間を補填しているパッキンやシーリングなどの経年劣化により雨漏り被害が発生しやすい箇所です。屋根カバー工事などの大規模なメンテナンスを実施する際には、同時に交換か撤去工事を実施するのがおすすめですよ！

ただし、屋根カバー工法は熟練の技術者による作業が求められる高度な工事のため、手抜き工事による施工不良の心配がない信頼のおける施工業者への依頼を徹底しましょう。

天窓の撤去工事もおまかせください！

過去実績豊かな弊社では、天窓の撤去工事や屋根カバー工事といった幅広い屋根工事を承っております。過去実績豊富な施工業者をお探しの方は、ぜひお気軽にご相談ください！

<弊社の過去実績はこちら>