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八幡市でカラーベストが使用された中古の三階建ての戸建て住宅を現地調査、波板張り替えと屋根カバー工事をご提案
更新日：2024年9月20日
八幡市で中古で三階建ての戸建て住宅を購入し、屋根の状態が気になったお客様からご相談いただいた事例を紹介していきます。お客様は弊社のOB友人でした。
中古で購入した物件は、屋根材が寿命をむかえており速やかなメンテナンスが求められる事例も珍しくありません。今回は経年劣化が進行していた屋根材の様子を中心に、概要を紹介していきます。
ご相談いただいた住宅はカラーベストと呼ばれる、セメント系の屋根材が使用されていました。加えて、前面道路が非常に狭く足場や資材の小運搬が必要な現場です。
このような立地の住宅は別途運搬費用が伴うため、通常の住宅よりメンテナンス費用が上がる恐れがあるためご注意ください。
今回のように3階建ての住宅は梯子が届かないケースも多く、他社では現地調査ができない可能性があります。弊社では作業員が実際に屋根に登らなくても状況を確認できるドローンを用いて、屋根の状態を確認していきます。
ご覧のように全体的に経年劣化が進行しており、雨染み・汚れが付着し速やかなメンテナンスが求められる状況です。
カラーベストの表面に施されている屋根塗装も、経年劣化により塗膜がめくれている状態です。カラーベスト自体には防水機能がないため、塗膜が剥がれると雨水が浸透し雨漏り原因へと直結する恐れがあります。
今回は屋根材自体も劣化しているため、上からスーパーガルテクトを被せるように施工する屋根カバー工事の実施をご提案いたしました。スーパーガルテクトとは高耐久・高機能で近年高い人気を誇る金属屋根材です。
加えて、こちらの住宅では足場を設置するためには、玄関の波板を貫く必要がありますそのため、屋根工事と同時に、波板の張り替え工事もご提案いたしました。
今回の事例のように弊社では、三階建てやアパートといった高層住宅の
屋根調査もドローンを用いて実施いたします。他社では点検してもらえなかった住宅の屋根工事も、ぜひの街の屋根やさん京都南店にお任せください！
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