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城陽市で倉庫利用の木造瓦葺き戸建て住宅を雨漏り調査、オーナーとリモートで打ち合わせ
更新日:2024年9月13日
城陽市で、倉庫替わりに使っている木造瓦葺き戸建て住宅の雨漏り調査におうかがいした事例を紹介していきます。オーナーは賃貸倉庫として貸し出しており、現地からリモートで打合せする形となりました。
今回の事例のように所有物件が遠方の場合でも、弊社ではリモートでの打ち合わせで現地調査が可能です。遠方所有の物件修理にお困りの方も、ぜひお気軽にご相談ください。
現地調査にお伺いした住宅は、変形地に建っている建物で、屋根も珍しい形状の物件でした。
こちらが今回りモートで、雨漏りの調査でご相談いただいた倉庫として貸し出している物件です。屋根の状態を入念に調査するため、ドローンを用いて空撮を実施しました。
弊社では作業員が直接屋根に登れないような物件も、ドローンを用いて現地調査の実施が可能です!
ご相談いただいた戸建て物件は、ご覧のようにケラバが斜めで台形という特殊な形状でした。このように特殊な形状をした屋根の物件は雨漏り被害が発生しやすいため、定期的な屋根修理の実施がおすすめです。
屋根を入念に調査していくと、ご覧のように一部瓦のズレが生じている状態でした。瓦のズレを放置すると隙間から雨水が下地へ浸入し、防水シートの穴や劣化部分から雨漏り被害へと発展する恐れがあります。
加えて、雨よけの板金の被りが浅く、雨がダイレクトに家の中に入っていく状態でした。このまま放置すると雨漏りが浸入し続けて、室内の内装が変形・腐食していく可能性があります。
今回のように寿命は半永久的とも言われる陶器瓦が使用された物件は、防水シートといった下地が寿命をむかえている可能性が高い傾向にあります。瓦は重量が重たいので倒壊リスクといった危険性も抱えているため、屋根材を交換し下地のメンテナンスができる
葺き替え工事の実施もぜひご検討ください。
また弊社では遠方で対面の打ち合わせができない所有物件でも、リモートで打ち合わせを実施しています。今回の事例のように遠方所有物件の雨漏り調査も、ぜひお気軽にご相談ください!
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