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京都市伏見区の瓦屋根住宅で漆喰の塗り直し工事、下屋根の屋根カバー工事と同時に施工
更新日:2024年8月31日
棟下の漆喰は瓦屋根の棟部分の下に補填している漆喰で、瓦を固定し隙間を埋めて雨水の浸入を防ぐ役割を果たします。瓦同士の接合部分にも使用されており、屋根全体の防水性を高める役割が期待できます。
ただし、漆喰は経年劣化によりひび割れや剥がれが生じることがあるため、定期的な点検と補修をぜひ検討してみましょう。
漆喰の塗り替えに伴い、既存の経年劣化した漆喰は全て解体を実施いたします。一箇所一箇所丁寧な解体作業が求められる骨の折れる作業です。
手抜き工事を実施する悪徳業者の中には、既存漆喰を撤去せずに増し詰めする場合があります。増し詰めされた漆喰はすぐに剥がれてしまうなど、深刻な不具合へと発展する恐れがあるのでご注意ください。
こちらは新しい漆喰を塗り直した瓦屋根の様子です。新品の漆喰はご覧のように真っ白な美しい色彩をしております。
漆喰の耐用年数は目安として15〜20年程度です。劣化が進んでいくと黒ずんだり剥がれたりしていくので、早めの交換工事実施が推奨されています。
漆喰の剥がれを放置すると、棟瓦の固定力が弱まりズレや歪みへと発展する恐れも。ズレや歪みが生じてしまった棟瓦は積み直し工事が必要なので、未然に高額な工事費用への発展を防ぐためにも早めの
漆喰交換を検討してみましょう。
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