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城陽市の一軒家で付帯部塗装、錆のある手すりの美観回復と雨樋の塗装を実施
更新日:2024年7月25日
城陽市で中古の一軒家を購入し、12年間ノーメンテナンスだった住宅にて外壁塗装のご相談。当記事では外壁塗装とあわせて、手すり・雨樋といった付帯部と呼ばれる箇所の塗装作業を紹介していきます。
▼前回までのブログ
城陽市の一軒家でラジカル塗料を使用し経年劣化した外壁を塗装、ひび割れはコーキングで補修付帯部とは建物の外壁以外に、塗装が必要な部分の総称です。付帯部も外壁と同様に劣化するため、建物全体の美観と耐久性を保つため外壁とあわせて塗装が求められる箇所となります。
手すりといった鉄部分の付帯部は、塗装前の処理としてケレン作業を実施していきます。
ケレン作業とは表面をならして古い塗膜や錆、汚れを取りのぞき、新しい塗料がしっかりと密着するようにする下地処理を施す工程です。ケレン作業を実施すると密着度が向上するため、長期間の耐久性を期待できます。
鉄部の付帯部塗装は、錆止め塗布後に上塗りを2回実施します。外壁と異なり入り組んだ箇所への塗装なので、繊細な作業が求められる作業です。
色むらが生じないよう、2回目の塗装を施して施工完了です。
手すりのサビが広がると見た目も悪くなり、建物全体の美観が損なわれてしまいます。外壁塗装後にはサビ部分が余計に目立ってしまうため、同時に塗装メンテナンスを施すのがおすすめです。
屋上などに備わった手すりは、表面の塗装が劣化してしまうとサビによる腐食が進行してしまいます。サビを放置し続けると腐食が進み金属の強度が低下し、最悪の場合手すりが破損して安全性が損なわれる恐れも。
劣化した手すりが倒れて、下に落ちてしまうなんて考えたくもありませんね……。安全性を確保するためにも、手すりはぜひ早めの再塗装を検討してみましょう。
屋根の雨水を適切に排出するために、大切な役割を果たしている
雨樋も外壁塗装の機会に塗装を実施しました。雨樋は上塗り2回で塗装を施していきます。
雨樋も経年劣化により変形や破損が発生すると、雨水を適切に排水できなくなる恐れがあります。加えて、高所作業も伴うため、雨樋工事は高額な足場設置が必要になるケースも珍しくありません。
ランニングコストをおさえるためにも、足場を設置する外壁塗装や屋根工事といったタイミングでのメンテナンスをぜひ検討してみましょう。
外壁・屋根塗装、屋根工事といったご相談は、ぜひお気軽に弊社へご連絡ください!
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