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城陽市で瓦屋根の修理、落雷により巴瓦が破損。火災保険も検討中！
更新日：2024年6月25日
城陽市で瓦屋根のお住まいにお客様より、落雷で瓦が破損したらしいとのご連絡。無料点検を実施していることもあり、弊社にご相談を頂きました。
比較的築年数の浅いお宅であまり劣化も見られない状況。
しかし、ドローンで空撮してみると巴瓦が破損しているのが判明。
自然災害には火災保険が適用されるのか、とも気になるようで急ぎ、対応致しました。
落雷により屋根の一部、巴瓦が破損したお宅の現場調査
城陽市にお住まいのこのお宅では先日、落雷があったとのこと。家中の家電がすべて故障するなど、大変な状況だったそうです。
落ち着いてから屋根を見ると、屋根の棟（屋根と屋根が重なりあう、三角形の頭頂部）にある一部が破損したのを発見したようです。
一見すると補修箇所は見えないのですが、、、
ご覧いただいている部分には本来、五角形の瓦がついていたそうです。
棟巴とよばれ、棟とケラバ（屋根の先端から出っ張っている箇所）がつき合わさる部分に設置される役物で巴瓦（棟巴瓦）と呼ばれるものです。
ここに雷が直撃したのでしょう。周囲の割れ方からもその衝撃がわかります。
じっくり見させていただきましたが、それ以外の部分は特別問題はないようです。家電の故障はあったとのことですが、お住まいの方に何もなくてよかったですね。
火災保険といわれるため誤解される方も多いのですが、火災以外の自然災害にも保険は適用となります。
台風や今回のような落雷も自然災害ですから一般的には保証範囲ですが、ご加入の保険により異なる場合もございます。
詳細についてはご契約の保険の書類にてご確認ください。
▼関連リンク
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【最新版】火災保険が適用される屋根工事
比較的、築年数の浅いお宅でしたが雷の直撃ではひとたまりもありません。
その他の箇所の破損がなかったことは幸いですが、火災保険も検討し、巴瓦の補修にてご提案をさせていただきました。
自然災害での屋根破損には火災保険が適用される場合があります。
どうしたらよいのか？ お困りの場合は屋根工事のプロにまずは相談してください！
これまで多くの火災保険事例にも対応！
ぜひ街の屋根やさん京都南店にお任せください！
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