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京都山科区 文化住宅 塩焼瓦 切妻屋根 谷板金 屋根リフォーム徹底ガイド!
更新日:2024年5月4日
京都市山科区で長年ご愛用いただいている文化住宅の塩焼瓦の切妻屋根。経年劣化による雨漏りや瓦のズレにお困りではありませんか? 谷板金もサビなどで劣化している場合は、早急な修理が必要です。 街の屋根やさん京都南店は、塩焼瓦屋根のプロが、お客様のご予算や建物の状態に合わせた最適なリフォームプランをご提案します。この記事では、文化住宅の塩焼瓦切妻屋根の屋根リフォームのポイントや、谷板金の役割、屋根全体の張り替え相談について詳しく解説します。
山科区の文化住宅のオーナー様から葺き替え工事希望の現地調査依頼を頂きました、木造2階建、切妻屋根で建物の前面部分は谷板金が入っています。屋根瓦は塩焼瓦が貼られていました。
塩焼瓦とは
塩焼瓦(しおやきがわら)は、瓦の焼成過程で塩を投入することで、赤褐色のガラス状の皮膜を作り上げた瓦です。主に愛知県西三河地方で生産されており、三州瓦の名で知られています。
歴史
塩焼瓦の起源は、大正時代に常滑で土管が塩焼で製造されるようになったことに遡ります。その後、三州瓦でもこの技術を応用して赤い瓦を焼こうという試みが行われ、昭和3年(1928年)に商品化されました。
製造方法
塩焼瓦は、以下のような工程で作られます。
- 採掘された粘土を練り、瓦の形に成形します。
- 瓦を乾燥させた後、窯に入れ、約1,200℃まで焼成します。
- 焼成温度が約900℃に達した段階で、窯の中に塩を投入します。
- 塩が分解されてガス状になり、さらに水蒸気と反応して、酸化ナトリウムと塩化水素に分解されます。
- 酸化ナトリウムが粘土中の珪酸とアルミナと化合し、珪酸ナトリウムとなり、これが赤褐色のガラス状の皮膜となります。
- さらに焼成を続け、瓦を焼き締めます。
特徴
塩焼瓦は、以下のような特徴を持っています。
- 耐久性が高い: 塩焼瓦は、表面にガラス状の皮膜が形成されているため、耐久性に優れています。
- 防水性に優れている: ガラス状の皮膜は、水をはじきやすいため、防水性に優れています。
- 耐火性に優れている: 塩焼瓦は、高温に耐えることができるため、耐火性に優れています。
- 凍害に強い: 塩焼瓦は、含水率が低いため、凍害に強いです。
- 美観が良い: 塩焼瓦は、赤褐色の美しい色合いをしています。
塩焼瓦は、かつては全国的に広く使用されていましたが、近年は生産量が減少しています。
塩焼瓦のズレと割れ:原因と補修方法
塩焼瓦のズレ
塩焼瓦は、長年風雨にさらされることで、徐々にズレが生じてしまうことがあります。これは、瓦自身の重量や、地震や台風などの強い風によって、下地からズレてしまうことが原因です。
ズレが軽微な場合は、専門業者が瓦を調整することで修復可能です。しかし、ズレが大きかったり、下地が破損している場合は、瓦の張り替えが必要となります。
塩焼瓦の割れ
塩焼瓦は、衝撃や強い風圧によって割れてしまうことがあります。また、経年劣化によって、瓦の内部に亀裂が生じ、割れにつながることもあります。
瓦の割れは、雨漏りの原因となるため、早急な補修が必要です。軽微な割れの場合は、コーキング剤などで補修することができます。しかし、割れが大きい場合は、瓦の交換が必要となります。
補修方法
塩焼瓦のズレや割れの補修には、以下のような方法があります。
- 瓦の調整: 専門業者が、瓦を専用の工具を使って調整することで、ズレを修復します。
- コーキング: 軽微な割れの場合は、コーキング剤を使って補修することができます。
- 瓦の交換: 大きな割れや、下地の破損がある場合は、瓦を交換する必要があります。
谷板金のサビ:原因と対策
谷板金とは
谷板金とは、屋根の交差部分や隅などに設置される板金のことです。雨水をスムーズに排水するための重要な役割を果たします。
谷板金の種類
谷板金には、以下のような種類があります。
- 銅板: 耐久性に優れ、美しい光沢を持つのが特徴です。
- ガルバリウム鋼板: 軽量で錆びにくいため、近年多く使用されています。
- ステンレス鋼: 耐久性と耐食性に優れていますが、費用が高くなります。
- ブリキ(亜鉛溶融メッキ鋼板): 安価ですが、錆びやすいという欠点があります。
谷板金のサビ
谷板金は、雨水に常にさらされるため、サビが発生しやすい場所です。特に、ブリキ製の谷板金は、亜鉛メッキが剥がれてしまうと、すぐにサビてしまいます。
サビの原因
谷板金のサビには、以下のような原因が考えられます。
- 雨水: 雨水に含まれる酸素や二酸化炭素が、金属を腐食します。
- 塩分: 海沿いの地域では、潮風によって塩分が運ばれ、金属を腐食します。
- 酸性雨: 酸性雨は、金属を腐食する力が強い雨です。
- 傷: 台風や突風などによって、谷板金に傷が付くと、そこからサビが広がる可能性があります。
サビの対策
谷板金のサビを防ぐためには、以下のような対策が有効です。
- 定期的な点検: 定期的に谷板金の状態をチェックし、サビの発生があれば早めに対処する。
- 塗装: 谷板金に塗装を施すことで、雨水や酸素から金属を保護することができます。
- サビ止め: サビ止めを塗布することで、サビの発生を抑制することができます。
- 交換: サビがひどい場合は、谷板金を交換する必要があります。
画像の谷板金は、ブリキ(亜鉛溶融メッキ鋼板)製と思われます。表面にひどいサビが発生しており、早急な対策が必要です。
重くて古い塩焼瓦よ、さようなら!軽量で快適なスーパーガルテクトへ大改装!
城陽市の文化住宅、塩焼瓦屋根のリフォーム大作戦!
屋根は、経年劣化により、塩焼瓦がズレたり割れたりして、雨漏りの心配がありました。また、重量が重く、地震などの災害にも不安がありました。
そこで、塩焼瓦をすべて撤去し、軽量で耐震性に優れたスーパーガルテクトへ張り替えるリフォームです。
スーパーガルテクトってどんな屋根材?
スーパーガルテクトは、遮熱性と断熱性を兼ね備えた、画期的な屋根材です。従来の金属屋根材に比べて、重量が約1/3と軽量なので、地震などの災害にも安心です。また、遮熱塗料が太陽熱を反射するため、夏場の室内温度上昇を抑制し、冷房費の節約にもつながります。
リフォームのメリット
- 軽量化による耐震性の向上
- 遮熱・断熱効果による快適な住空間
- 雨漏りなどの心配がなくなる
- 外観が美しくなる
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