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宇治市で連棟住宅の屋根リフォーム!費用を抑えた快適な空間作り
更新日:2024年3月25日
雨漏りの不安を抱えていた宇治市の連棟住宅。築年数の経過による屋根の劣化が原因でした。そこで、費用を抑えながら快適な空間を実現するために、屋根の調査を行いました。連棟住宅の屋根リフォームを検討している方は、ぜひ参考にしてください。
宇治市で連棟住宅の屋根全面張り替え依頼を受け、事前現地調査を実施しました。屋根の現状、種類、面積、周辺環境、お客様のご要望などを調査し、最適な施工プランと費用を提案させていただきます
今回の調査では、以下の項目を重点的に確認しました。
- 屋根の現状: 劣化状況、破損箇所、雨漏りの有無など
- 屋根材の種類: 材質、形状、色など
- 屋根の面積: ㎡数
- 周辺環境: 周囲の建物との距離、樹木の有無など
1. 釉薬瓦葺きとは?
釉薬瓦は、表面に釉薬と呼ばれるガラス質の膜を施した瓦です。美しい光沢と耐久性を持ち、高級感のある屋根材として古くから親しまれています。一方で、重量が重く、施工に専門知識が必要といったデメリットもあります。
2. 築40年の屋根:劣化とズレ
築40年という長い年月を経た屋根は、様々な劣化が生じている可能性があります。特に、釉薬瓦葺き屋根は、瓦の重さに加え、地震や台風などの風雨による負荷を受けやすく、ズレが生じやすい傾向があります。
3. ズレによる深刻な影響
瓦のズレは、見た目の問題だけでなく、以下の様な深刻な影響を引き起こす可能性があります。
- 雨漏り:雨水が瓦の隙間から侵入し、室内に漏れてしまう。
- 飛散:強風によって瓦が飛ばされ、周囲に被害を与える。
- 下地の腐食:雨水が下地に浸透し、腐食やカビが発生する。
- 構造体の損傷:瓦の重さが集中して構造体に負荷がかかり、損傷する。
4. 緊急性の高い修理
瓦のズレは、放置すると被害が拡大する可能性があります。早急な点検と修理が必要です。
5. 修理方法
修理方法は、ズレの程度や原因によって異なります。
- 軽微なズレ:瓦を固定する金具を取り付ける。
- 中程度のズレ:ズレた瓦を正しい位置に戻し、固定する。
- 重度のズレ:一部または全体の瓦を交換する。
谷板金とは、屋根の二つの面が交わるところに取り付けられる板金のことです。雨水がスムーズに流れ落ちるようにするための重要な役割を果たしています。
上記の見出しでは、屋根前面部分の谷板金の状態について、目立ったつまりなどは発見されなかったものの、水の流れが悪くなっている可能性があることを示唆しています。
考えられる原因としては、以下のようなものが挙げられます。
- 経年劣化による板金の歪みや腐食
- 施工不良
- 落葉や枯れ枝などのゴミの詰まり
- 雨樋の詰まり
水の流れが悪くなると、以下のような問題が発生する可能性があります。
これらの問題を防ぐためには、定期的に谷板金の状態を点検し、必要に応じてメンテナンスを行うことが重要です。
点検の際には、以下のようなポイントをチェックしましょう。
- 板金の歪みや腐食
- 釘やビスの緩み
- ゴミの詰まり
- 雨樋の詰まり
屋根の瓦が剥がれ落ちていることは、雨漏りなどの重大な問題に繋がる可能性があります。瓦は、屋根を雨風から守る重要な役割を果たしており、一枚でも欠けてしまうと、そこから水が侵入し、下地の木材を腐らせたり、雨漏りを引き起こしたりする可能性があります。
下地が露出しているのでダイレクトに水が入って雨漏りする可能性がある
瓦が剥がれ落ちた箇所の下地が露出している場合は、水が直接侵入する可能性が高くなります。下地は、防水性のあるシートで覆われている場合もありますが、経年劣化によって劣化している可能性があります。
雨漏りの原因となる可能性
瓦の剥がれ落ちによる雨漏りは、以下のような原因によって起こります。
- 強風や台風などの影響
- 経年劣化による瓦の破損
- 施工不良
- 地震などの揺れ
早急な対応が必要
瓦が剥がれ落ちているのを発見した場合は、早急な対応が必要です。放置すると、雨漏りなどの二次被害に繋がる可能性が高くなります。
修理方法
瓦の修理方法は、状況によって異なりますが、以下のような方法があります。
- 剥がれ落ちた瓦を元に戻す
- 破損した瓦を交換する
- 欠損部分を防水テープなどで塞ぐ
- 屋根全体の葺き替えを行う
- 瓦のズレ: 瓦がずれてしまうと、雨水が侵入しやすくなり、雨漏りの原因となります。また、ズレた瓦は落下する可能性もあり、安全性にも問題があります。
- 谷板金の勾配不良: 谷板金は、屋根の谷部分に設置されている金属製の部材で、雨水をスムーズに排水する役割があります。勾配が不良になると、雨水が溜まりやすくなり、雨漏りの原因となります。
- 瓦の剥がれ: 瓦が剥がれてしまうと、屋根の防水性が低下し、雨漏りの原因となります。また、剥がれた瓦は落下する可能性もあり、安全性にも問題があります。
これらの問題点はいずれも、部分補修で解決できるものではありません。部分補修を行ったとしても、根本的な解決にはならず、いずれ同じ問題が再発する可能性が高いです。
そのため、屋根全体を張り替えるリフォームが必要となります。屋根全体を張り替えることで、これらの問題点を根本的に解決し、安全で快適な住空間を実現することができます。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yanekoji-kyoto@shoei-works.com
Kチーム株式会社
〒610-0116
京都府城陽市奈島十六71
屋根カバー工法の初回アンケート
神奈川県のお客様に工事前のアンケートに答えていただきました!
神奈川県 | 屋根カバー工法
- Q2.工事を検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
- 築30年以上で、屋根は棟板のみの交換だったのでそろそろかな?と考えていた。業者の選定をどうするか?が課題だった。
- Q3.弊社をどのように探しましたか?
- ネットで家の近くの屋根専門業者を探した
- Q4.弊社を知りすぐにお問合せをされましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
- すぐ連絡をとった。大丈夫な(信頼出来る)会社か?不安だった。
- Q5.何が決め手となり弊社にお問合せをされましたか?
- ネットで信頼できそうかな?と感じた
- Q6.実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか?
- 専門知識があり大丈夫そうだと感じた
屋根カバー工法の工事後アンケート
工事後のアンケートに答えていただきました!
- Q2.当初、工事を依頼する会社にどんなことを期待されていましたか?
- 専門家としての知見/技術が有るか。それを信頼できるか。
- Q3.弊社にご依頼いただく際に他社と比較しました方はどこの会社と比較しましたか?
- 住まいるホーム(株)
- Q4.弊社に工事をご依頼いただいた決め手は何ですか?
- ご担当者が単なる営業でなく、質問に即答されて技術的にも信頼できそうに感じた。費用が予定枠に納まった(納めていただいた)
- Q5.工事が終わってみていかがですか?良かった事・嬉しかったことを忌憚なく頂戴出来ましたら幸いです。
- ほぼ予定通り進めていただき、仕上りも大丈夫そうなので安心している。都度、御担当者から進捗のメールで報告いただけた
- Q6.街の屋根やさんを他の方に紹介するとしたらなんと紹介しますか?
- 技術と工事進捗管理+費用もリーズナブル
屋根葺き替えの工事後アンケート
工事後のアンケートに答えていただきました!
防水工事の初回アンケート
千葉県のお客様に工事前のアンケートに答えていただきました!
千葉県 | 防水工事
- Q2.工事を検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
- ベランダからの雨漏り
- Q3.弊社をどのように探しましたか?
- ネットで
- Q4.弊社を知りすぐにお問合せをされましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
- すぐ電話した
- Q5.何が決め手となり弊社にお問合せをされましたか?
- ホームページに詳しく雨漏り工事の過程が載っていたから
- Q6.実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか?
- 説明も明瞭で感じが良かった
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
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