京都市右京区で収益物件の雨漏り調査を行っている物件の漏水の原因が長い時間をかけてようやく発見されたので、漏水調査で建物の室内のあらゆるところに雨漏りを調査するための開口を開けたところの現状回復の工事を行うことになりました。
開口が１箇所程度であれば、点検口にするのですが、建物全体で６箇所ほど開けているので、点検口にはせずに元通りに原状回復をしたいというオーナー様の希望に沿った内容で現地調査をさせて頂きました。

穴を開けている部分を塞ぎ、一面をクロスを貼ります。

全面的に内装工事をしたいところですが、収益物件という事もあり、あまり予算をかける事ができないので、最小限の面積のクロス補修でなおかつ目立たないようにリフォーム工事をします。