ホーム > ひたちなか市で雨漏り調査をご検討のお客様へ

ひたちなか市で雨漏り調査をご検討のお客様へ
更新日:2021年8月4日
ひたちなか市の皆様へ、当店の雨漏り調査について解説して行きます。
街の屋根やさん水戸店は、ひたちなか市を含む茨城県内全域で雨漏り調査を
無料で行っており、毎年沢山のお客様から雨漏り調査の御依頼があります。
雨漏りの発生原因で一番多いのは屋根の不具合です。
では、実際に屋根のどんな箇所から雨漏りが発生するのか?
実際に当店で行った雨漏り調査画像を元に事例毎に解説して行きます (^O^)/
雨漏り調査事例①
先ずは、屋根の破損による雨漏りです。
地震や台風などが起因となり、屋根が破損した雨漏りです。
地震の多い日本、そして昨今巨大化する台風などが起因となる屋根の破損は
毎年多くの御相談を頂く内容ですが、同時に経年している住宅での相談が
多い現実もあります。
屋根は、屋根材(瓦屋根・金属屋根・スレート屋根)だけで雨漏り対策を
している物ではなく、屋根の下地を伴った雨漏り対策を施してあります。
こちらの画像は、当店での雨漏り調査でルーフィングの破損が
雨漏り原因だと判明し、回復工事を行っている画像です。
屋根材である瓦の下には、野地板とルーフィングが設置されています。
屋根は下から・・・①野地板②ルーフィング③屋根材の順で葺かれており
防水性能を持つルーフィングが破損していなければ、屋根材が無くとも
雨漏りは起こりません!が・・・・
逆に、屋根から雨漏りを起こしているなら防水シートの破損が考えられます。
屋根材は、軒先から重なって葺かれているケースが多く、強風を伴った豪雨の際の雨水は、屋根の重なり部から屋根の下にも潜ってしまいます。
そんな時に、家屋への浸水を防いでくれるのが防水シートです。
ルーフィング(防水シート)の耐用年数は10~20年物が多く使用されています。
勿論、10~20年を経過していても直ぐに破損してしまうのではありません。
ただ・・地震や強風等で屋根材に振動が加わった衝撃で、耐久性の弱まったルーフィングに傷がついてしまう事は往々にしてあることです。
お客様ご自身で屋根材のセルフチェックは可能ですが、防水シートの確認は困難です。
屋根からの雨漏りを疑ったら、屋根を熟知する業者に調査依頼しましょう(^O^)/
雨漏り調査事例②
次は、屋根と壁の取合い部分からの雨漏りです。
このような場所は、雨漏りの原因を熟知している者が真っ先に疑う場所ですが、漏水は小さな亀裂からも起こる為、浸水箇所を発見するのはプロでも安易ではありません。
調査は、屋根と天井裏の両方で行い、ようやく雨漏り箇所を探り当てた現場です。
屋根と外壁との取り合い部には必ず隙間が生じる為、つなぎ目には必ず雨水の浸入を許さずに適切に排水してくれる【雨仕舞※あまじまい】対策が必要です。
前項で解説したルーフィングを外壁部分にも立上げ、水切り板金で塞いでコーキング処理を施すのが一般的ですが・・・
この現場は、雨仕舞の対策不足やコーキング劣化などの起因で起こる雨漏りでした。
雨漏り調査では、室内の雨漏り箇所を確認し、該当箇所である屋根を確認後、屋根裏からの雨漏り調査も行います。※当店の初動調査は無料です※
室内の雨漏りは必ず屋根裏にも雨漏りの痕跡があります。
屋根裏の確認は、屋根の躯体(骨格)も把握する事も出来るので、どのような雨漏り修理がベストか?の判断材料にもなるんですよ(^^♪
屋根の下地は、表面である屋根上からは確認できません。
屋根裏を確認する事で多くの情報が分かります。
①野地板の厚み・材質・留め具(釘など)の使用方法
②躯体(骨格)の建築状態・下地木材の腐食の有無
③雨染みの痕跡による、雨漏り箇所の特定作業 等
雨漏り調査依頼は、屋根裏調査を実施してくれる業者がベストです ヽ(^o^)丿
雨漏り調査事例③
屋根の天窓(明かり採り窓)のコーキング劣化による雨漏りです。
天窓には、雨水の浸水を防ぐ為のパッキンの設置やコーキング処理は
施してありますが定期的なメンテナンスが必要となります(5~10年単位)
天窓(明かり窓)が設置された屋根は急勾配屋根が多い
天窓屋根は、傾斜が急な急勾配屋根に設置されている事が多く、私達が調査を行う際には、いつも以上に注意を払いながらの調査を行わなくてはなりません。
※お客様ご自身での調査は、絶対におやめ下さい※
天窓は、お洒落で陽当たりの悪いお部屋にも彩光を与えてくれる物ですが、雨漏りのご相談が多い部位である事は否めません。
天窓の雨漏り改善には、いくつかの方法があるので記載しておきますね。
| 天窓雨漏り対策① | コーキングの再充填や定期的なメンテナンスを行いながら使用する |
| 天窓雨漏り対策② | 古い天窓を撤去し、新しい天窓に入れ替えを行う。 |
| 天窓雨漏り対策③ | 天窓をガルバリウム鋼板で覆い雨漏り対策を施し、天窓は使用しない |
| 天窓雨漏り対策④ | 天窓を撤去して塞いでしまう(天窓は使用しない) |
当店に雨漏り調査の御相談を頂く天窓は、築15~25年の住宅が殆どです。
築年数に比例して家族構成に変化もある為、『天窓を撤去して欲しい』
と言うご依頼もとても多くあります。
お客様の将来的な活用の有無による判断ですが、天窓の温存・新調・撤去を屋根業者であれば全て行う事が可能です。
検討される幅を広げる為にも、天窓の雨漏り調査は屋根業者がベストです(^O^)/
雨漏り調査では、屋根・室内・屋根裏天井を確認しても雨漏り原因の
特定が困難な場合は、疑似的に降雨を再現する散水調査を行う事もあります。
建物の広範囲での散水調査を行う場合には、費用を頂く事もありますが
無料の雨漏り初動調査の場合は、全て無料で行っています。
★お客様からのご希望があれば広範囲な散水調査は
半日~1日かけて行います(費用1.5万円~3万円)
屋根からの雨漏り改善や、雨漏り補修箇所からの再発を防ぐには
雨漏りの原因箇所を徹底的に追求する事から始まります。
雨漏りは浸水口を塞ぐと、雨水は他部位に流れを変える厄介な物 ( ゚Д゚)
塞いだ後に流水するだろう箇所への対策も必要となりますので慎重な判断が必要で、
起こり得るやも知れぬリスクもお客様にお伝えする事も必要です。
雨漏りは、軽微な補修であればあるほどリスクは残りますので
ご覧頂いている、ひたちなか市のお客様も心に留めておいて下さい ヽ(^o^)丿
街の屋根やさん水戸店で実際に行った雨漏り改善補修3例
雨漏り補修内容①
(ひたちなか市内)
①外壁クラック補修
②葺き止め板金補修
③葺き止め漆喰補修
9.9万円
雨漏り補修内容②
(水戸市内)
①屋根葺き直し工事
(屋根の下地を再施工)
②葺き止め漆喰補修
③室内雨漏り補修
45.8万円
雨漏り補修内容③
(小美玉市内)
①谷板金交換工事
②ルーフィング敷き直し
③屋根下地補修
15万円
雨漏りの事前対策は、屋根の定期的なメンテナンスが一番です。
雨漏りの一番の対策は『屋根の定期的なメンテナンス』です。
雨漏りでお困りのお客様は、先ずは当店の無料調査の対応力で判断していただき、修理内容や見積内容を見た上で検討してみて下さい(#^.^#)
茨城県内であれば御相談・雨漏り現地調査・お見積りは全て無料で賜ります。
気軽に頼める屋根やさんとして街の屋根やさん水戸店があります。
雨漏りでお困りなら、当店のスタッフが親切丁寧に対応します ヽ(^o^)丿
電話して直接雰囲気を確かめる (^.^)
▼▼▼▼▼▼▼▼▼
0120-270-391
▲▲▲▲▲▲▲▲▲
『ネットで見たんだけど・・』でOK!
スタッフが親切丁寧に対応します。
メール相談で試してみる (^O^)
▼▼▼▼▼▼▼▼▼
▲▲▲▲▲▲▲▲▲
現場担当者が、24時間以内に
親切丁寧に返信します。
無料点検を実施させて頂いた水戸市のお客様からのお手紙
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-mito@efc-fy.co.jp
株式会社イーエフシー
〒310-0805
茨城県水戸市中央2丁目10番26号カーサモンテ3F
茨城県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail yane@okanokougyou.co.jp
株式会社岡野工業
〒300-0332
茨城県稲敷郡阿見町中央1丁目4-8 102号
電話 0120-989-742
E-Mail yane@kasumibisou.com
株式会社霞美装
〒300-0013
茨城県土浦市神立町682−20


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。