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那珂市でのアルミ製テラスの波板交換はポリカ波締め鉄地用で固定
更新日:2021年5月27日
茨城県の皆様こんにちは。街の屋根やさん水戸店です。今回は、那珂市で施工したアルミ製テラスの波板交換の様子をご報告いたします。
数か月後の台風シーズン前の台風対策として、劣化した波板交換をご希望のお客様ですのでしっかり施工させて頂きます。
サイズは6尺波板(幅655㎜長さ1820㎜)ポリカーボネート製で、耐衝撃性、耐候性に優れた波板を採用し、留め具には固定力のあるポリカ波締め鉄地用で固定します。
先ずは、施工前の2階部アルミ製テラス屋根の波板の状態です。2階屋根の軒先部分の下に位置する日陰部の波板部と、日向に出ている波板部の色が違うのが画像でお分かり頂けると思います。
波板に限らず、劣化の原因はその殆どが紫外線による劣化です。女性が日焼け止めや日傘でお肌を守るのも紫外線(uv=ultraviolet※ウルトラバイオレット)対策であるように、紫外線とは怖いもので波板をも劣化させてしまいます。
波板の寿命は、ガラスマット入り塩ビ製波板で約5~6年、ポリカーボネート製波板で約10年と言われます。環境により変動はしますが凡その目安としてください。私の現場での経験上のお話をすると、やはり陽が射しやすい南面や2階部の波板は、その他の方角と比べると劣化が早いように感じます。
現に、ご依頼を頂く波板交換も南面や2階部が圧倒的に多く、劣化した波板は飛散の原因となるので、お心当たりのお客様は台風前に対策しましょう。
那珂市での作業当日は、時折降る小雨と強風と言う天候でした。作業スタッフも、撤去した波板に煽られていましたが2人がかりで何とか無事に解体を終えました。
今回の2階のアルミ製テラスは5000㎜分の波板が必要です。波板幅の655㎜で計算すると8枚となりますが、波板の山に2.5山以上は重ね代を作りますので、有効幅は575㎜以下となり用意するポリカ波板も9枚必要になります。それでは取付けに入ります。
新規ポリカーボネート波板施工・ポリカ波締め鉄地用留め具にて固定
那珂市の現場で使用するポリカーボネート波板の色は人気のブロンズ色です。経験上、濃いめの色の方が耐久性があるように感じます(あくまで経験上です)
波板の厚みは0.7㎜でポリカ波板はどこのメーカーさんの物でも共通の厚みで、国産メーカーさんであれば同等レベルの品質です。勿論今回使用する物は国産品です。
こちらの那珂市のテラスはアルミ製のテラス枠ですので、傘釘やフックと言う留め具ではなく、ポリカ波締め鉄地用を使用し固定力を増しました。
業者が行う波板交換は、お客様宅の立地や設置場所、取り付けるフレーム素材によって部材を選定し最適な施工を行います。簡単そうだが一筋縄でいかないのが波板交換です。
波板交換も街の屋根やさん水戸店にお任せくださいませ。
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