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鹿嶋市 外壁塗装の中塗り及び上塗り工程|重ね塗りする理由を解説します
更新日:2026年6月19日
こんにちは。街の屋根やさん水戸店です。
鹿嶋市で行っている外壁塗装工事の、中塗り及び上塗り工程をご紹介します。
外壁塗装は、基本的に下塗り・中塗り・上塗りの3回仕上げで進めます。その中でも中塗りと上塗りは同じ仕上げ塗料を重ねて塗るため、『同じ塗料なら1回で厚く塗ればいいのでは?』と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし塗装は、ただ厚く塗れば良いというものではなく、適切な塗布量、乾燥時間、塗膜の均一性を守ることが大切です。
今回は、中塗りと上塗りを分けて行う理由を、施工写真とあわせて分かりやすくお話しします(^ ^)/
外壁塗装の中塗り及び上塗り工程【塗装は3回塗りが基本】
外壁塗装は、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが基本です。
それは、なぜでしょうか?
実際には、完成後に見えるのは上塗りの仕上がりだけです。しかし、外壁を長く守るためには、その下にある下塗りや中塗りの品質がとても重要なんです。そのため私たちも、完成後には見えなくなる工程ほど丁寧に確認しながら進めています。
それぞれの、工程の目的は次のとおりです。
| 工程 | 役割 |
| 下塗り | 外壁と仕上げ塗料をしっかり密着させるための土台づくりです。塗料の吸い込みを抑え、ひび割れの補修や下地の状態を整える役割もあり、塗装の耐久性を左右する重要な工程です。 |
| 中塗り | 塗膜に十分な厚みを持たせ、塗料本来の防水性や耐候性を発揮させる工程です。上塗りだけでは不足しがちな塗膜を形成し、仕上がりの品質と耐久性を高めます。 |
| 上塗り | 塗装の最終仕上げとなる工程です。色やツヤを均一に整え、美しい外観をつくるとともに、紫外線や雨風から外壁を守る保護膜としての役割を担います。 |
外壁塗装の中塗り及び上塗り工程【中塗り作業の様子】
下塗りをしっかり乾かしたら、中塗り工程に移ります。
工事をしていると、『いつまで乾かすのですか?』と、よくご質問されます。乾燥時間は、塗料の種類や気温、湿度によって異なります。とはいえ、メーカーが定める乾燥時間を守ることが大切です。十分に乾燥しないまま次の工程へ進むと、塗膜の剥がれや膨れの原因になることがあるんですよ〜
こちらが、中塗りと上塗りで使う塗料です。
中塗りと上塗りは、基本的に同じ塗料を使用します。同じ塗料を2回塗ることで、色ムラを抑え、塗膜の厚みを確保し、外壁を紫外線や雨から守る保護層を安定させる目的があるんです。
中には『それなら1回で厚く塗れば早く仕上がるのでは?』と、感じる方もいらっしゃると思います。
塗料には、メーカーが定めた適切な塗布量や乾燥時間があり、一度に厚く塗りすぎると、乾燥不良やムラ、塗膜不良(施工不良)につながることがあるんですよ^^
ローラーやハケを使って、中塗りしていきます。
中塗りは、仕上げ色を外壁全体にのせていく最初の工程であり、塗膜の土台を作る大切な作業です。
中塗り時点から塗り残しやムラが出ないよう、外壁の凹凸や端部を確認しながら進めています٩( 'ω' )و
こちらが、中塗りを終えたところです。
塗料によっては、見た目がかなりきれいに見える場合があります。
実際に現場でも、この段階をご覧になったお客様から『もう完成かと思いました』とお声をいただくことがあります。
たしかに見た目だけを見ると十分きれいに見えるのですが、ここで終わってしまうと塗膜の厚みが不足してしまう可能性があります。そのため、メーカーが定める仕様に沿って上塗りを重ね、外壁を長く守れる状態に仕上げていくんです。
外壁塗装の中塗り及び上塗り工程【上塗り作業の様子】
中塗りをしっかり乾かしてから、上塗り作業に入ります。
お客様から工事中に、『乾かしている時間は何をしているんですか?』とご質問をいただくことがあります。
塗装は塗る作業だけでなく、適切に乾燥させることも品質を左右する大切な工程です。そのため私たちも、次の工程へ急がず、メーカーが定める乾燥時間を守りながら進めています。
上塗りは、最終的な艶や色の均一性を整え、外壁を守る塗膜を完成させる工程です。
1回塗っただけでは確保が難しい膜厚(まくあつ:塗装の厚み)を、2回に分けて重ねることで製品の仕様に近づけていきます。
写真で見ても、色が濃くなっているのがわかりますよね^^
外壁塗装では、広い面だけでなく、サッシまわり、入隅、出隅、軒天との取り合いなど、細かな部分も塗っています。
職人さんだけでなく、工事の責任者も、細かな部分にも塗り残しがないよう確認しているんですよ。
やはり、
完成後に目立ちにくいとはいえ、施工中に丁寧に見ておくことが大切です(๑>◡<๑)
上塗りが乾くと、外壁塗装の完成です。
お客様にとって、塗装中の工程は分かりにくい部分も多いと思います。
完成してしまえば、中塗りと上塗りの違いは見えなくなりますが、見えなくなる工程をきちんと分けて行うことが、後々の安心につながります。せっかく塗装するなら、見た目だけでなく、工程も納得できる工事にしたいですよね(^^♪
今回の鹿嶋市の外壁塗装工事では、下塗り後に中塗りと上塗りを行いました。
外壁塗装は基本的に、下塗り・中塗り・上塗りの3回仕上げで進めます。中塗りと上塗りは同じ仕上げ塗料を使用しますが、1回で厚く塗れば良いというものではありません。塗料には適切な塗布量と乾燥時間があり、それを守って2回に分けて重ねることで、塗膜の厚みや色の均一性が安定します。
完成後には見えなくなる工程ですが、こうした基本を省かずに行うことが、外壁を長く守るためには大切です。
外壁のお手入れをお考えの際は、街の屋根やさん水戸店にご相談ください。
お客様からは、『外壁のメンテナンスの時期がわかりにくい』と、よくお聞きします。タイミングよく工事するためにも、まずは点検をおすすめします( ^ω^ )
外壁塗装の中塗り・上塗りに関するよくいただくご質問3選
中塗りは塗膜の厚みを確保し、塗料の性能を発揮させるための工程です。上塗りは仕上げの工程で、美観を整えながら耐久性や防水性を高める役割があります。
多くの場合は同じ塗料を使用します。色も同じことが一般的ですが、施工管理のためにあえて色を変えて塗り重ねることもあります。
はい、おすすめできません。中塗りを省くと塗膜の厚みが不足し、塗料本来の耐久性や防水性が発揮できなくなる可能性があります。
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