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水戸市 築50年の屋根下葺きルーフィング劣化|雨漏りする仕組みを解説
更新日:2026年3月9日
水戸市のみなさん、こんにちは。街の屋根やさん水戸店です。
本日は、屋根下葺きのルーフィングが劣化して雨漏りした事例をお届けします。
ルーフィングは、防水紙ともいい、雨漏りを防ぐ最後の砦(とりで)です。経年により自然と劣化して雨漏りの原因となることがあります。
ちなみに今回の現場は、築50年でした。いったいどのようになっていたのでしょうか?
雨漏りする仕組みも解説しますので、ぜひゆっくりご覧ください(^ ^)/
築50年の屋根下葺きルーフィング劣化による雨漏り:葺き直しによる修理をご提案
水戸市にお住まいのお客様より、『天井の雨漏りに困っている』とご相談いただき、無料調査にお伺いしました。
雨漏りというと、『瓦が割れたのかな?』と思われる方が多いのですが、実際の現場では屋根の下にある“ルーフィング(防水紙)”の劣化が原因になっているケースも少なくありません。
今回のお住まいも、外から見る限りでは瓦に大きな異常は見られませんでした。しかし屋根を開けてみると、長年の雨風にさらされてきたルーフィングが破れており、そこから雨水が入り込んでいたんです。
現地に到着すると、まず天井の雨漏りの状況を確認しました。
確かに、天井材に雨漏りのシミが広がっています( ;∀;)
シミの大きさからしても『かなりの量の雨が入り込んでいるな』と感じました。
雨漏りは、時間と共に広がっていくことが多いため、シミが小さいうちに手を打ちましょうね。
お住まいは築50年で、屋根はセメント瓦屋根でした。
外から見る限りでは、どこも悪くないように見えますよね。しかし、
今回のような『屋根下葺きルーフィング劣化による雨漏り』は、知らず知らずのうちに進行するのが特徴です(>_<)
ここで、ルーフィング劣化による雨漏りの仕組みを解説しましょう。
屋根下葺きルーフィング劣化による雨漏りの仕組みとは?
そもそもルーフィングって、屋根のどこにあるのでしょうか?
ルーフィングは、屋根材の下に敷くシート状の建材です。
ゴム状のシートにアスファルトを染み込ませていて、雨水が入らないように工夫されています。
ルーフィングが健全だと、屋根瓦の破損箇所やすき間から雨水が中に入ってきても、雨漏りしません。
一方、ルーフィングが劣化していると、屋根瓦の裏側に入ってきた雨水が屋内に浸入し、雨漏りとなります。
しかも、ルーフィングの寿命は20〜30年。寿命が屋根瓦(40年以上)より短いため、外からの見た目は問題なくても、雨漏りが発生します。
関連記事➤ルーフィングとは?種類・役割・選び方・費用など屋根の防水完全ガイド!
瓦屋根の雨漏り修理方法は『葺き直し』と『葺き替え』の二つ
瓦屋根の場合、屋根下葺きルーフィング劣化が原因の雨漏りの修理方法は、『葺き直し』と『葺き替え』の二つです。
葺き直し:屋根材を再利用して、ルーフィングなどを新しくする葺き替え:ルーフィングなどを新しくして、さらに屋根材を新しく取り替える関連記事➤これまでの瓦を再利用して屋根を葺き替える屋根葺き直し
『雨漏り修理は高くつきそう』と心配になり、修理するのをためらわれる方も多くいらっしゃいます。
しかし、雨漏り修理が遅くなるほど被害が広がっていくので、早めの修理が大切です。
『葺き直し』だと、屋根瓦を再利用するので、材料費や廃材処分費用を節約でき、『葺き替え』より安価に雨漏りを修理できますよ( ^ω^ )
築50年の屋根下葺きルーフィング劣化による雨漏り:屋根下葺きルーフィングの劣化を確認
お客様と打ち合わせのうえ、今回は部分的な『葺き直し』により雨漏り修理をする運びとなりました。
まず、葺き直す部分だけ、セメント瓦を一時的に撤去します。
なお今回は、雨漏り箇所が比較的屋根の上側だったため、棟瓦の一部も解体が必要と判断しました。
実際に瓦を外してみると、黒く変色したルーフィングが大きく裂けており、「ここから雨水が入っていたのか」と原因がはっきり確認できました。
写真で黒く変色しているのが、経年で劣化したルーフィングです。破れているのが、わかりますよね( ;∀;)
瓦屋根の場合、このルーフィングが最後の防水ラインとなります。
そのため、ここが破れてしまうと、瓦がしっかりしていても雨水が室内まで入ってしまうんですよ〜
しかも、上から流れてきた雨水が、そのまま流れ込むような形で破れていました(//∇//)
実際に瓦を外した写真をお見せすると、『屋根の中って、こんなふうになっているんですね・・・』と、多くのお客様が驚かれます。
普段は見えない場所なので無理もありませんが、屋根の雨漏り対策はこのルーフィングが大きな役割を担っているんですよ〜
また、野地板にすき間のある『ザラ板(すのこ)』が使用されているのも、雨水が多量に入ってきた原因です。
今でこそ、すき間のない構造用合板が使用されていますが、以前は『ザラ板』が主流でした。
今回はルーフィングだけ新しくする計画ですが、
構造用合板を増し張りして屋根の土台から強化することもできます。将来計画を踏まえて、修理方法を選択するとよいでしょう♪( ´θ`)ノ
今回の、屋根下葺きのルーフィングが劣化して雨漏りした事例はいかがでしたか?
築50年ほど経つお住まいでは、瓦自体はまだ使える状態でも、今回のように屋根の下にあるルーフィングが寿命を迎えていることも珍しくありません。『瓦は丈夫だから大丈夫』と思っていた屋根でも、実は見えない部分が傷んでいることもあるんですよ。
また、瓦屋根の雨漏り修理には、『葺き直し(部分・全面)』や『葺き替え』といった様々な方法がありましたね。
街の屋根やさん水戸店では、お客様のご要望を踏まえながら、どの方法が最適か一緒に考えてきました。
雨漏り修理や瓦屋根のリフォームをお考えの際は、まずは屋根の現状を知るところから始めてみてはいかがでしょうか。工事する・しないに関わらず、きっちりお調べしてアドバイスを差し上げます٩( 'ω' )و
関連記事➤茨城県全域!屋根調査・お見積もりまで無料で承ります(無料点検内容)
ルーフィングは、防水紙ともいい、雨水が屋内に入らないようにする目的で屋根瓦の下に敷くシート状の建材です。
ルーフィングの劣化を放置すると、破損や穴あきが生じ、そこから雨水が入ってきて雨漏りを引き起こします。
瓦屋根の場合は、葺き直しにより、ルーフィングを新しくできます。
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