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ガルバリウム鋼板屋根葺き替え工事前のエアコン撤去工事 石岡市
更新日:2021年5月27日
石岡市で台風19号被害によるお客様の、火災保険申請が保険会社より認められましたので工事を今週半ばからガルバリウム鋼板屋根葺き替え工事を行います。それに先だって工事する屋根にエアコン室外機(10年ほど使用していない)がありましたので、撤去する工事を行いました。
では見ていきましょう!!!
こちらは現場調査時の画像です。エアコンの室外機が分かると思います。エアコンの室外機が屋根に載っているお宅は多いと思いますが、あまり屋根にはいいと言えません。まず、室外機のドレン(水が出る所)が雨漏りの原因になるケースがあります。あるお客様は1年中エアコンを使用していた為屋根にドレンからに365日水が流れていました。壁との取り合いの位置でしたので、雨押えの板金をの所から漏水し雨漏りになっていました。また一点集中で室外機の重みが一部分に集中してのっているのも良くないですね。
では撤去工事スタートです!!!
まずは室外機から外していくのですが、室外機に入っているガス抜きから行います。時間にして約5分間でした。そして次に、配管部分の撤去になります。配管といってもエアコン配管カバーの中に入っている配管です。
ガスを抜いていますので、断線し室外機の工事は終わりです。ただ問題が発生しました。
重さにして約35㎏の室外機を誰が屋根に下ろすことになるでしょう。そうです、私と当社の電気工事二種の資格を持った弊社工事部の二人で下ろします。
室外機にロープをかけて上で吊れるようにしておきます。ハシゴの位置まで室外機を二人で運び上と下に分かれゆっくりと下ろしていきます。
私は下の担当でしたが室外機を持つ位置が悪くかなり重く感じました。無事に地面まで室外機を下ろすことができましたが、一瞬にして疲れましたので少し休憩を取って室内側の室内機を外していきます。
続いてエアコン室外機を外します。電気職人がエアコンを外してら据付板が出てきますが、これはエアコンを固定するための背板です。こちらを取るとエアコンの痕が壁に残っていました。お客様に聞くと、エアコンを使用している期間に壁の塗り替えを行ったようです。どうりでここまで痕が残っていたわけですね。室内機を外しましたが、ここで終わりではありません。配管が通っていた穴の塞ぎ等が残っています。
室内外から配管が通っていた穴を塞いでいきます。「穴ふさぎ」という商品でしっかりと固定し留めていきますが、室外側の穴の所に配管カバーが付いていますので形を加工し留めました。この配管カバーは今年の夏前にお客様が新しいエアコンを購入する際に再利用しますので撤去せずに残しました。屋根に付加がかかっていたエアコンも撤去しましたので、ガルバリウム鋼板屋根葺き替え工事も準備万端です!!
屋根葺き替え工事に付随する工事は「街の屋根やさん水戸店」にお任せ下さい!
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