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水戸市で屋根下葺き材にライナールーフィングを敷設!耐用年数30年超
更新日:2024年9月7日
屋根工事の際、お客様からすれば少しでも出費を抑えたいものですよね。ただ、今回ご紹介する
ルーフィングは、絶対にケチってはいけない建材です。
屋根から雨漏りしている方や、屋根の葺き替え工事をご検討の方は、ぜひ参考にして下さいね(^^♪
既存の屋根材(今現場はモニエル瓦)を撤去すると、シート状のルーフィングが現れます。
普段は屋根材の敷設されているので見る事は叶いませんが、一般
家庭の屋根は、一次防水として屋根材があり二次防水機能としてルーフィングが敷設されています。
ほぼ垂直に落下している雨は、一次防水である屋根材での防水が可能ですが、
強風が伴う横殴りの場合は、屋根材の重ね合わせから屋根材下に雨が吹込んでしまいます。
そんな際に、
室内に雨漏りしないように守ってくれているのが、今記事のメインでもあるルーフィングです。
屋根リフォーム(葺き替えなど)を実施する際には、屋根材だけに目を向けず、ルーフィングの性能や耐用年数を考慮した選択で、決してケチってはいけません(^o^)丿
例えば100万円を予算とした場合、屋根材に90万のグレード+ルーフィングに10万のグレードなら、屋根材に80万のグレード+ルーフィングに20万円のグレードの方が良いと筆者は考えます。
それぐらい、
屋根のプロはルーフィングを重要視しています!
表面材や目先に捉われず、二次防水の事まで考慮した提案をしてくれる業者を選択して下さいね(^^♪
では今回の現場はどんなルーフィングを使用するのか!?
お施主様からの希望もあり、
30年超耐久のNEWライナールーフィングを使用します(^o^)丿
ニューライナールーフィングでの敷設完了です(^o^)丿
建築物は、目に触れる表面材はもちろん大切ですが、
見えない下地・二次防水機能・防水対策も同様に大切で、
20年30年経過したときの差に出ます!
屋根リフォームをご検討の方は、ぜひ今記事を参考にしていただき、安心で安全な屋根にして下さいね(^^♪
今回は、屋根の下でヒッソリ活躍しているルーフィングについてのお話でしたがいかがでしたか。
街の屋根やさん水戸店は、茨城県内の屋根の改修工事を行っており色々な屋根の現場に携わっていますが、やればやるほど
ルーフィングの大切さを実感しています。
屋根改修工事をご検討の方は、屋根材だけでなく、ルーフィング(防水紙)の選択も考慮し、後悔の無い屋根工事を行って頂ければと思います。
今記事が、少しでも御覧の方の参考になっていれば幸いです(^^♪
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ルーフィングについてもっと詳しく解説!
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