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日立市でよく読まれている屋根修理施工事例TOP3発表(2024年)
更新日:2024年8月28日
茨城県の皆様こんにちは、街の屋根やさん水戸店です。
「皆様のお役に立つ記事を!」というコンセプトに基づき、当店が携わっている実際の現場の様子をお届けすべく、365日ほぼ毎日のように作成していますが、市町村別にした場合どのような記事が人気なのでしょうか?
今回は日立市にお住いの方に向け、2024年8月現在で最も読まれている日立市の屋根修理施工事例TOP3をご紹介したいと思います⸜(*ˊᗜˋ*)⸝
それでは、早速第1位から発表しましょう!
第1位:固まった雪の落下で破損したテラス屋根の交換工事
屋根の上で固まった雪が滑り落ち、真下のウッドデッキに併設されたテラスを直撃!アクリル製のR型の屋根が破損し、粉々に砕けてしまいました
(>_<。)普段は洗濯物を干すスペースとして利用されているとのことで、できれば早く直したいとお考えになり、当店にご連絡をいただきました。
破損したアクリル板は2枚ですが、全てポリカーボネート製に交換することになりました。
インパクトドライバーで押さえ材を一旦外し、4枚のアクリルパネルを順に撤去します。
15年以上経過しているテラスやカーポートによく使用されているアクリル板は、透明度が高くどんな形にも成形できる一方で、割れやすいという弱点もあります。
今回ご用意した
ポリカーボネート板は、加工は容易ではないものの、アクリルと比べて耐用年数が長く衝撃に強い特性を持っています。
取り付け面に溜まった埃を清掃してから、新しいパネルの傷防止用のマスキングシートを剥がしながら設置していきます。傾斜の高い方の水上側の桟に差し込み、ゴムパッキンでしっかり押さえます。
傾斜が低い水下側も固定し、左右は一旦取り外しておいた押さえ材でしっかり留め付けました。
ポリカーボネートは熱伸縮を考慮した上でのサイズが必要で、
寸法を間違えると抑えが効かず、飛散に繋がる危険性がありますので、交換はプロにお任せくださいね
<(_ _*)>
全てのパネルを交換したので統一感があり、強度も向上しました。
ポリカーボネートパネルは今工事で用いたブラウン以外にも、ブルー系・グレー系・乳白色系・スモーク系など様々なカラーラインナップがあります。
太陽光パネルが載ったコロニアル(スレート)屋根が白っぽく剥げてきたため、そろそろメンテナンスを検討したいとのご相談でした。
環境負荷の改善や省エネの観点から、太陽光発電を導入されている住宅は年々増加しています。
築年数が経ち、屋根のメンテナンス時期を迎えた時に、
「太陽光パネルが載っていても大丈夫なのか?」という疑問に直面するのではないでしょうか。
皆様の関心が多い、太陽光パネルが取り付けられたスレート屋根の塗装工事が第2位になりました
((*^^)v
約20年が経過したコロニアル屋根は塗装膜の剥離が目立ち、塗り直しが必要なタイミングでした。
太陽光パネルを脱着する方法もありますが、費用が嵩む点とメーカー保証の問題で、
9割以上の方がパネルを載せた状態で塗装を行っています。
高圧洗浄を終えた屋根に、
下塗り→中塗り→上塗りの計3回の工程で仕上げます。
屋根材と上塗り塗料を密着させる下塗りは、同時に細かなひび割れも補修してくれるので、基本となる大切な作業です。
下塗りの後に忘れてはならないのが「縁切り」です。
スレート屋根に塗装を施すと、屋根材の同士の隙間が塗料で塞がれてしまうため、一定間隔で
タスペーサーと呼ばれる部材を挟んで隙間を作り、内部に廻った雨水などの逃げ道を確保する方法なんです。
中塗りは色をつける役割、上塗りは中塗りの色ムラを補正する役割があり、耐候性や防カビ・防藻性に優れ、長期にわたり衛生的な環境を維持してくれる塗料を用意しました。
途中で見つけた樋の破損箇所も直し、太陽光パネル設置のコロニアル屋根の塗装が完了しました。
パネルの周辺は塗れる範囲まで手を伸ばし、見た目にも違和感がないように配慮しています。
第3位:ズレやひび割れがある屋根はカバー工事で対応
ハウスメーカーさんの点検時に指摘された
屋根材のズレについて、調査のご依頼をいただきました。
屋根材は、大手メーカーさんで企画しているグリシェイド系のコロニアル屋根材で、お客様が気にされていた屋根のズレは、手で簡単に抜けてしまう状態でした
( ;ㅿ; )調査の結果、留め具で打ち付けられていないことが原因でしたが、他にも
無数の不規則なひび割れが見つかり、お客様と総合的に検討した結果、カバー工事を実施することにしました。
今までの屋根材をそのまま残し、新しい屋根材を載せて覆うカバー工法は、解体費用や処分費用が軽減できるメリットがあり、屋根リフォームの中でも需要が多い工事です。
既存の棟板金や雪止めを撤去し、できるだけ平坦にした屋根に、
二次防水用のルーフィング(タディスセルフ)を設置します。
屋根材の下で日々雨漏りを防止してくれるルーフィングを、重ね代を十分に設けながら屋根全体をくまなく被い、各所に浸水防止の処置を施した後、ようやく新しい屋根材の施工に入ります。
スレート屋根に重ね葺きするのは、軽量ながら強風や地震に強く、耐食(錆)性に優れた
エスジーエル鋼板製のスーパーガルテクトです。
1㎡あたり約5㎏とカバー工事に適した屋根材で、一枚一枚を専用のビスで留め付け、上部に重ねる部分はしっかりと嵌合させて、最終的には屋根が一体化するような作りになるんです
(•̀ᴗ•́)و ̑̑頂上部の棟には、以前と同様に棟換気を設置して、小屋根裏の湿気や熱気を排出する通気機能を持たせました。
今回施工したモスグリーンの他に、スーパーガルテクトはブラック・ブルー・ブラウン・チャコール・ワインレッドが揃っていますので、お好みでお選びいただけますよ。
テラス屋根交換・太陽光パネル+屋根塗装・屋根カバーなど、大小にかかわらず幅広い屋根工事に対応する当店ならではの修理方法がランクインしました
( ˘͈ ᵕ ˘͈ )これらの記事の作成は、ホームページ制作会社さんに依頼することなく、社内のスタッフで一から作り上げています。ひとつの記事を完成させるのは、写真の加工なども含めて意外と時間のかかる作業ですが、これからも皆様にお役に立つ生の情報を発信していきたいと思います。
茨城県のためにより一層がんばりますので、今後とも応援よろしくお願いいたします
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