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筑西市で雨漏り修理をお考えの方へ修理事例3選を費用と併せてご紹介
更新日:2024年6月26日
筑西市にお住まいの皆様こんにちは、街の屋根やさん水戸店です。
今年は平年より2週間ほど遅れての梅雨入りとなったところが多く、関東甲信も21日に漸く梅雨入りしました。
梅雨の季節に多くなる住宅のトラブルといえば「雨漏り」ヽ(・_・、)ノ
一年の中でも雨漏りに関するお問い合わせが特に増えるのが、梅雨から台風にかけてのこの時期です。
もちろん、雨漏りが起こらないよう日頃からお住まいを気にしてあげるのがいちばんですが、起きてしまった雨漏りはできるだけ早く対処しなければいけません。
そこで今回は筑西市の皆様に向けて、雨漏り修理がどんなものか当店が手掛けた工事例を元に詳しくご紹介していきたいと思います。
費用面についても具体的にお伝えしますので、ご参考になれば幸いです( ´ ▽ ` )ノ
雨漏りの原因は色々と考えられますが、築年数が経ったお住まいで多く見られるのは経年劣化によるものです。
お住まいは日々雨風や紫外線に晒されることにより少しずつ劣化していきます。
劣化が進むと本来は雨水の浸入を防いでいるはずの屋根や外壁に「隙間」が生じ、そこから雨水が浸入することで雨漏りが発生します。
特に梅雨の時期は連日続く雨により蓄積した建物へのダメージが表面化してしまい、突然の雨漏りにお困りになる方が急増するのです(^_^;
雨漏りが発生すると真っ先に『屋根に不具合が出たのかな?』と考える方が多いかもしれません。
しかし雨漏りとは屋根だけでなく建物のさまざまな部位で起こるものであり、原因を特定してその場所に合った修理方法を施す必要があります。
それでは代表的な雨漏り箇所をご紹介していきますね~ヾ(๑╹ヮ╹๑)ノ"
修理事例①屋根からの雨漏り(葺き替え工事/約51.5万円)
施工内容 屋根葺き替え 築年数 45年 工事費用 約51.5万円 施工期間 3日間 使用材料 屋根材(金属)・断熱材・防水紙・ほか
室内天井に雨漏りが発生していた築45年の木造住宅です。
耐久年数30年程度のセメント瓦屋根は棟部分が崩れ、防水紙も寿命を迎え二次防水としての機能を完全に失っていました。
まずは既存のセメント瓦と防水紙を撤去します。
防水紙はあちこちにひび割れや穴があいており、雨水が入り放題(><)
屋根の床部分に増し張りして下地を強化し、新しい防水紙(ルーフィング)と断熱材を施工しました。
断熱材は今回新しく施工する金属屋根材の結露対策に有効で、雨音も軽減してくれます(^-^)
ガルバリウム鋼板の軽くて丈夫な金属屋根材をタテ葺きで施工していきます。
特に雨風の影響を受けやすい屋根の棟部は、立上りやエプロン板金などで漏水対策を何重にも施しました!
修理事例②外壁からの雨漏り(目地シーリング打ち換え/22万円※足場費用別途)
施工内容 目地シーリング打ち換え 築年数 約20年 工事費用 22万円(足場費用別途) 施工期間 3日間(1人工) 使用材料 目地シーリング材・プライマー
もともと屋根修繕工事をご用命いただいていた依頼主様に、横風が伴う雨の際の雨漏りに長年お悩みとの相談をいただきました。
調査の結果、外壁と幕板(1階と2階の境目の横長の板)の目地シーリングの劣化が見つかりました。
外壁部材の継ぎ目部分を目地といい、シーリング(コーキング)と呼ばれるゴム状の素材を塗布することで建物の防水性を保っています。
一般的なシーリングは5年程でひび割れや剥離といった症状が起こるようになり、そこから雨水が建物内部に侵入して雨漏りの原因になるのです。
屋根修繕のため架設していた足場を利用し、お住まい全体の目地シーリングの打ち換えを行います。
まずは古い目地シーリングを撤去します。
目地廻りにマスキングテープを貼り、プライマー(下塗り材)塗布後、目地シーリングを充填しヘラで均します。
新しい目地シーリングは耐久性に優れた「オートンイクシード」を採用しました。
幕板の継ぎ目も同じようにシーリングしました。
これで隙間がふさがり、雨漏りの原因も解消です!
今回は屋根修繕のご依頼を受けていたので、足場を兼用して外壁メンテナンスが行えました。
屋根だけでなく外装全般の施工可能な当店だからこそ、こんな修理も同時にできるんですよ~(≧∇≦*)
詳しい施工記事➤那珂市で長年悩まされていた雨漏りを目地シーリングを打ち換えて解決
修理事例③ベランダ・バルコニーからの雨漏り(床面防水施工/47.3万円)
施工内容 床面ウレタン塗膜防水施工 築年数 約40年 工事費用 47.3万円 施工期間 4日間 使用材料 ウレタン樹脂防水材・プライマー・通気緩衝シート・ほか
屋上にバルコニーのある店舗兼住宅の天井が雨漏りしていました。
バルコニーの床に張られたシート防水の不具合で、屋上に降り注いだ雨水が室内にまで侵入した模様(·_·;
今回は新たにウレタン塗膜防水によるバルコニー再防水工事を行います。
既存のシート防水を全て撤去し、下地調整塗材をバルコニー全体に塗り伸ばして入念に下地を形成します。
プライマー(下塗り材)を塗布し、絶縁シート(通気緩衝シート)を敷設します。
床面とウレタン防水の間に絶縁シートを挟むことで、雨漏りで濡れた下地の湿気を外部に逃してあげるのです。
雨漏りは必ずしも屋根からとは限りません。
正確な調査と判断で雨漏り原因がどこかを突き止め、どのように改善するかを導き出すのがとても重要です。
当店では屋根・壁・ベランダなど複合的な工事をワンストップで対応できるため、多くのお客様に重宝されご利用いただいております(o^^o)
梅雨~台風の時期の雨漏りはとてもやっかいですし、ストレスも溜まります。
筑西市でお困りの皆様もぜひ、早め早めの対策で快適な生活を送ってみませんか?
街の屋根やさん水戸店では、お住まいの様々な雨漏り修理のメンテナンスを行っております。
まずはぜひ当店の無料調査をご活用ください。最適な方法をご提案させていただきます( ´ ▽ ` )ノ
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