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東海村で母屋の屋根を調査中に離れの瓦ズレを発見!風でも瓦は捲れます
更新日:2024年12月24日
当ブログをご覧いただきありがとうございます。街の屋根やさん水戸店です。
今日は、東海村で母屋の屋根を計測中、偶然見つけた離れの瓦屋根のズレを発見した様子です。
陶器製の和瓦は屋根材の中では重量があるとは言え、1枚の重さ約2.7㎏なので、1枚1枚固定されていない引っかけ桟式の葺き方の場合、強風で瓦がめくれ上がってしまう事もあります。
今回は調査時にたまたま見つけたので、お伝えして修繕しておきましたが、その辺りは地上から見えにくい箇所だったため、ズレている事にお客様もお気づきではありませんでした。
調査計測当日もかなりの強風!(最大瞬間風速18.6m/s)
計っている最中もメジャーが暴れまくってしまい、いつも以上に時間を要した日でした(>_<)
そんな折、ふっと目に入った離れの瓦屋根ズレ!
ズレていた箇所は母屋と近いので、これでは地上からは確認できません(>_<)
瓦がズレても、屋根には二次防水として防水紙(ルーフィング)が敷設されているので、即雨漏りとはなりませんが、放置すれば防水紙を傷める恐れもあり、何より瓦が脱落すれば二次災害にもつながります。
屋根業者として、見て見ぬふりはできません!
お客様に画像を見せて承諾を頂き、ズレている部分を修繕させて頂きました(サービス施工)
戻した瓦のホコリ具合を見る限り、しばらく前からズレていたようですね~。。。
たまたま偶然とは言え、大事に至る前に見付けられて本当に良かったです(^^♪
昨今の屋根は、全屋根材への固定具留めが義務付けられていますが・・・
経年している瓦屋根は、瓦桟に引っかけるだけの施工法が用いられており、猛烈な台風や強風で瓦のズレや捲れ上がってしまう事も多々あります。
今回は、偶然見つけた瓦ズレでしたが、強風後・台風後・地震の後などに、屋根を地上からでも良いのでセルフチェツクしてみるのも大事な事です。
屋根の不具合は、放置時間に比例して被害を広げてしまいます。不具合を見つけた際には放置せず、屋根業者に早急に相談する事も忘れないで下さいね(^^♪
街の屋根やさん水戸店は、茨城県内全域、調査~見積りまで無料で対応しています。
懇意の屋根業者さんがいらっしゃらない方は、ぜひ気軽に当店までご相談くださいませ。
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