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日立市で足場架設前の付帯作業！初めて外装工事を検討される方は参考に
更新日：2023年8月24日
茨城県の皆様こんにちは。街の屋根やさん水戸店です。
今日は、日立市のお客様よりご依頼頂いている塗装現場より、足場を架設する前に行った事前付帯作業の様子をお届けいたします。
外壁や屋根などの外装工事を行う際に、足場の架設が必要な事は皆様も御存じだと思いますが、住宅の立地環境や工事の種類によって、足場を架ける前に付帯作業が必要な現場も多々あります。
今回は、そんな足場架設前の事前作業について実現場画像を用いて報告していきたいと思います。
外装工事を初めて検討される方は、ぜひ参考にしてみて下さいね(^^♪
今回の現場は、住宅と車庫として利用しているカーポートがとても近い環境でした。
パネルが設置されたままでは、屋根足場の資材荷揚げも困難であり、パネルを傷つけないためにも一時撤去するのが安全と判断！パネルを一時撤去させて頂く了承もお客様から頂きました。
足場を架設する予定日前に二名の職人を入れて車庫のパネルを撤去！
外装工事が完了した後に足場を解体してパネルは再設置するので、傷つかないようにブルーシートで養生し、おじゃまにならない箇所へ置かせて頂きました！
因みに、今回の現場のパネルは丈夫なポリカーボネート平板なので工事後は再設置しますが、脱着ついでにパネルを新しくしてほしいと言う要望にも当店はお応えします。タイミングによってご検討くださいね(^^♪
続いては、雨樋の撤去作業です。
カーポートのパネルを外したので、フレームから顔を出しながら作業ができますね(^^♪
外装工事は、どの順序でどの職人が何の作業を行うか！？を現場管理者が順序だてて決めます。
そのため、当店では現場調査段階から全ての工事を熟知した責任者が調査を担当しています。
二名の職人が手際よく雨樋を撤去し、廃材をトラックに積み込めば当日の作業は完了です。
車庫パネルの一時撤去から、雨樋の解体作業まで凡そ3時間でした(^O^)／
そして、数日後・・・屋根足場を含めて仮設足場を設置しました。
これで、塗装工事前に事前準備も万端！予定通りのスケジュールで塗装工程に入る事ができます！
作業がスムーズに進行するのも、事前の段取りがあってこそ！まさに段取り八分ですね(^^♪
塗装工事の様子は、改めて記事にまとめて報告させて頂きます。
丁寧に綺麗に仕上げて見せますので、今しばらくお待ちくださいね。
今日の記事は、あまりお客様が意識していない部分をあえてご紹介しましたがいかがでしたか！？
今回の付帯工事は、全ての現場で必要な工事ではありませんが、現場によっては必要になる事があるので、知っておいて損はありません。
特に、
初めて外装工事を検討されるお客様は、覚えておくと良いと思います。
一つ一つを丁寧に！自分たちの家のように扱うのが街の屋根やさん水戸店です(^^♪
外装工事をご検討のお客様は、ぜひ当店まで気軽にご相談下さい！懇切丁寧に御案内します。
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