ひたちなか市で浴室壁の修繕相談！アフターサービスの一環でお手伝い
更新日：2023年3月24日
依頼主様によると、浴室の壁が崩れてしまったので修繕してほしいとのことです。
確かに、換気扇の下の壁が大きく崩れていました（ ; ; ）
お風呂場は、どうしても湿気がこもりやすく、お住まいの中でも内外の壁が傷みやすい箇所なんです。
浴室全体をくまなく調べると、所々モルタルが欠けてしまっている部分もありました><
これでは、ゆっくりお風呂を楽しめませんよね。
とはいえ、このような不具合は「どこに頼めばよいのか分からない」と、お悩みになる方が多いんです。
実は、当店をご利用頂いた約3割のお客様から、3年以内に違う箇所のご相談をいただいているんです。
今年は既に、エアコンの修理や交換・ブロック塀修理・室内クロスの張り替え・キッチンリフォーム・床の修理・トイレの修理・畳からフローリングにしたい・外通路のリフォームなど・・・
とにかく沢山！！
当店はこの業界が長く、色々な職人さんや懇意にしていただいている業者さんが多数あるので、このような修繕修理も対応できてしまうんです٩( 'ω' )
軽微に破損した部分は、モルタルで部分修復しました。
損傷が激しかった換気扇の面は、下地を補強した上でボードを新調！壁をモルタルで再形成しました。
さすが職人さんの仕事です！とても丁寧に仕上げてくれました^^
形成した下地を完全に乾燥させるため、1週間ほど時間を置いてから塗装工事に入りました。
（この間も浴室は使用して頂けます）
まず古い塗装を剥がす作業を開始すると、みるみる剥がれていき、養生していたシートは粉雪が積もったように・・・
お風呂場の塗料も屋根や外壁の塗料と同様に、樹脂と顔料でできていて、経年により劣化するんですよ〜
つづいて、下塗り→仕上げ塗りの順に塗装作業に着手します。
なお今回は、防カビ性がある浴室用塗料を使用しました。
浴室スペースでの塗装作業は、シンナー臭が充満するので、注意を怠ると酔ってしまいます(@_@)
全国的に見ると、浴室での塗装作業で頭がクラクラし、倒れて頭をぶつけて大惨事になる例も多数あるとのことです。できる限り、不慣れな作業は控えるようにして下さいね。
下塗りを乾燥させ、次工程の仕上げ塗りを行えば完成となります。
今回のこのブログは、ここでおしまいです。続きは施工ブログで報告させていただきますね^^
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