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ひたちなか市の店舗様から雨漏り修繕相談があり無料調査を実施
更新日:2023年1月16日
茨城県の皆様こんにちは。街の屋根やさん水戸店です。
今日は、昨年当店にて雨漏りに伴う防水工事を実施させていただいた店舗様からの再相談です。
複数回にわたる修理でも雨漏りが止まらなかった不具合箇所が、当店の施工によってピタっと止まったとの事による再相談です(^^♪
前回の施工部位▶
ひたちなか市のシート防水工事は『かぶせ工法』で雨漏りを改善今回は、前回と異なる箇所での雨漏りとの事!状況を確認するため、現場に急行いたしました。
お電話にてご相談頂いた役員様にご挨拶し、早速状況を確認させていただきました。
雨漏りは、店舗内や事務所の天井などで複数箇所発生しており、この画像はその一部分です。
お客様がお買い物を楽しまれている店舗内の天井での雨漏り!万全に対策しなくてはなりません。
発生状況をお聞きする限り、降雨の際に常に漏れるわけではなく、風向きなど降り方によって発生するとの情報をいただきました。
この上は、どうなっているのでしょう!?早速、屋根に登って調査開始です(^o^)丿
屋根に登ってみると、漏れ箇所の上部は、屋根と外壁の取り合い部や出窓が設置されている場所でした。
雨の侵入口は、殆どが継ぎ目部分なのです!漏れ箇所の上部は正に継ぎ目( ;∀;)
屋根と外壁の継ぎ目と、外壁の開口部と出窓に設置された板金屋根の継ぎ目が、漏れ箇所の上部でした。
安易に考えれば、継ぎ目部分をコーキング補修すれば直る?と思いますが、前回の箇所も雨漏りが再発していたように、簡易的に補修すれば再発を招いてしまう事があります。
安価な修理は費用は優しいのですが、その分再発リスクが残ってしまうんです( ;∀;)
今回、雨漏りが発生している箇所は、外壁の継ぎ目部分と屋根との緩衝部です。
当店が入らせて頂くようになる前にも雨漏りが発生した経緯があるようで、部分的に屋根カバーが施されている場所がありました。
雨漏りの原因箇所を追究した上での施工だと思いますが、手つかずの部分は更に経年!
一度でかかる費用は優しくとも、未工事面が経年すれば再度不具合を起こすリスクが残ります。
修理工事の予算建てか!?リスクか!?は、お客様にとって難しい判断ですが・・・(>_<)
工事を提案される際に、メリットばかりではなく、リスクをキチンと伝えてくれるかが実は大切!
そして、リスクが残ってしまう修理の場合は、次にどんなメンテナンスを思案しておけば良いのか等のアドバイスをしてくれる業者を選択する事だと思います。
経年による消耗は避けられませんよ!御覧の皆様も、ぜひ参考にしてみて下さいね(^^♪
【今回の現場で、手を加えたい部分とその施工法】
①折板屋根と外壁の取り合い部分への、水止め面戸増設・壁際板金カバー
②外壁目地シールの継ぎ目や塗膜剥離を保護する、止水下地を形成した外壁カバー
➂出窓屋根と外壁の取り合い止水強化・錆びたアップライトやフェンスを撤去。笠木交換。
今回の現場は店舗様で、以前はフェンスに看板を立て、アップライトで照らしていたとの事です。
しかし、今は既に使用していなく、外壁に固定されているアップライトは根元から錆び、笠木に取り付けられているフェンスも錆びついて笠木に錆が移ってしまっていました(^_^;)
錆は、進行すれば朽ち果て、やがて穴あきなどでの漏水リスクに発展する厄介者!
今は直接の起因でなくとも、将来的には必ず不具合が生じる状態!撤去が望ましい症状でした。
今回は、複数箇所でメンテナンスが必要です。
また、今までも他社様で幾度となく外壁目地シールの不具合を修理していた経緯もあります。
総合して判断をすると、使用していない錆びついた不要物は撤去し、屋根と外壁の接合部を止水強化した上で、同時に下地の漏水対策を施した上での外壁カバー工事が最善だと判断いたしました。
外壁カバーを同時に行う事で、屋根と外壁の接合部の立上りを、外壁内部に納める事も可能。
屋根も同時にメンテナンスする事が望ましい所ですが、先ずは雨漏りを完全に止める事が先決!
リスクを最小限に抑えながら今後の対策もお話しした上で、お見積書を作成いたしました(^o^)丿
見た目に破損がなく、風向きによって雨漏りを起こしている現場は原因追及も厄介です。
漏れの原因となる浸水箇所が複数あるケースも多々あり、安易な修繕は再発を招く事すらあります。
ピンポイントよりは面での修繕を行う事が、再発リスクを防ぐ秘訣です。
状態を把握し、経過年数、今後の期待使用年数、次のメンテナンスの必要部位を考慮し、計画的にメンテナンスを行って行く事が快適な環境を守る事にもつながります。
『雨漏り修理を検討されている方』『現状の症状把握』『今後のメンテナンス方法』等など
迷われている方は、ぜひ街の屋根やさんに相談してみて下さい!懇切丁寧に対応させて頂きます(^^♪
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