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ひたちなか市で屋根葺き替え着手!既存屋根解体から防水紙施工
更新日:2022年8月1日
茨城県の皆様こんにちは。街の屋根やさん水戸店です。
今日は、先週着手した屋根の葺き替え工事がスタートした様子です。
既存の屋根材は、今は既に廃盤になっているモニエル瓦で、新しい屋根材には軽量で耐久性のあるエスジーエル鋼板屋根材に葺き替える仕様です。
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屋根の葺き替え工事を詳しく解説
既存屋根のモニエル瓦は1㎡約43㎏ですが、新しい屋根材は1㎡約5㎏!で
屋根の重量は約1/8に軽量化されます\(^o^)/
先ず今回は、既存屋根材の解体から、二次防水である防水紙の敷設までを御報告します。
既存屋根材の解体は、雨漏りリスクがあるため、天候が不安定な場合は実施できません。
当初のスケジュールでは月曜日に解体予定でしたが、天候不順のため、数日順延しての作業です。
当日は5名の職人を配備し、既存屋根材の撤去から防水シートの敷設までを一気に行います(^O^)/
既存の瓦を撤去し、瓦を引っかける瓦桟も全て撤去します。
二次防水である既存の防水紙には著しい破損が認められない為、あえて温存して表面を清掃!
新しく敷設する防水紙には、改質アスファルトルーフィングであるカッパ23を使用します。
防水紙は、屋根材の下に敷設され、普段は陽の目を見る事はありませんが、横殴りの雨などで屋根材の隙間から吹き込んだ雨水を雨漏りしないようにしてくれる大切な建材です。
その為、街の屋根やさんでは防水紙の選択にはとてもこだわっており、耐用年数20年超を誇る改質アスファルトルーフィングを今回はご用意しました。
防水シートの選択は、屋根材の耐用年数と近い物を選択する事で、必要以上に費用を掛けずに屋根耐久と同等に二次防水性能を発揮させる事も出来ます。
今回は改質アスファルトルーフィングを選択しましたが、屋根工事方法や使用する屋根材によってもチョイスする防水紙は異なるんです。
屋根材の選定も大切ですが、防水紙の選択はもっと大事です!屋根工事を検討する際には、防水紙にも目を向けてみて下さいね(^^♪
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雨漏りの最後の砦である防水紙(ルーフィング)
今日は、職人数を入れて古い屋根材を撤去し、防水紙の敷設まで一日で一気に仕上げました。
この状態まで行けば、雨が降っても雨漏りに繫がる事はありません!
灼熱の気温と不安定な天候との戦いなのが真夏の屋根工事ですが、完成を心待ちにしているお施主様の為にも、実直に作業を進めたいと思います
次は、いよいよ新しい屋根材の施工に徐々に入っていきますが今日はここまで。
次回は少しづつ全貌が見えてくるご報告をしますので、今しばらくお待ちください(^O^)/
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