伊予市の古い住宅の葺き替え工事でアスファルトシングルを施工する
更新日：2022年12月16日
この製品は、アスファルトシングルという種類の屋根材で、海外で主に使用されています。
非常に軽量で、耐久性も20年は持ちます。
昔の住宅の場合ですと、使用する材料の寸法が揃っていない
雨漏りで、木材が腐ってしまい、屋根面が下がっている
などの理由で、屋根面が平らではない場合が多いです。
屋根面が波打っていても、その形に合わせて施工することが出来ます。
アスファルトシングルを施工しています。
瓦棒へのアスファルトシングルの施工を詳しく知りたい方は
下記の記事をご覧ください。
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陸谷が必要になると紹介しました。
陸谷の交換等は、屋根の葺き替えをするタイミングじゃないと
なかなか交換が難しい為、交換していきます。
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陸谷は、雨水が集中しやすい所なので、傷みやすい部分です。
屋根の葺き替えの際には、交換等をお勧めします。
棟材は、板金で納める方法もありますが、板金で納める場合も
屋根の下地が、波打っていると、板金と屋根面との隙間が出来てしまうので
棟用のアスファルトシングルを施工しています。
元々が、和風の住宅だったため、洋風のアスファルトシングルで
屋根を施工しておかしくないかと心配されていましたが
仕上がりも違和感なく仕上がっていると喜んで頂きました。
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