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上越市栄町で隣地への落雪対策のため、スノーガードネットを設置した施工事例
更新日:2026年9月8日
前回の記事では、上越市栄町にお住まいのお客様より頂いた「隣地への落雪」に関するご相談をもとに、現地調査を行った様子をご紹介しました。
屋根の勾配や既存の雪止めアングルの設置位置を確認した結果、軒先側の雪を止めきれていないことが分かり、より万全な対策としてスノーガードネットの設置をご提案いたしました。
今回は、実際にスノーガードネットを設置した施工の様子についてご紹介します。
軒先の位置に合わせてスノーガードネットを取り付け、ステンレスの番線で固定していきます。ステンレス番線は、一般的ななまし番線に比べて硬く曲げづらいため扱いが難しいのですが、職人の技術でスムーズかつきっちりと取り付けていきます。
今回の案件ではなまし番線ではなく、ステンレス番線を使用しました。屋外での使用に耐えられる耐候性の高さはもちろんですが、栄町は上越市内でも比較的海に近く、海風による塩害の影響でなまし番線では錆びてしまうリスクが考えられます。そのため、塩害でも劣化しにくいステンレス番線を採用しました。
玄関アプローチ上の軒先にもスノーガードネットを設置しました。この面はお客様やご来客が日常的に通る場所でもあるため、隣地側と同様に、雪が軒先から不意に落下しないよう、軒先に沿って丁寧に取り付けていきます。
隣地側だけでなく、玄関アプローチ上の軒先にまでこうした落雪対策が必要になる背景には、上越地域特有の雪の重さも関係しています。
上越特有の湿った雪は、ふわふわの雪と比べて重さが2倍以上になることもあり、屋根から滑り落ちた際の衝撃も大きくなります。だからこそ、既存の雪止めアングルに加えてスノーガードネットと併用することで、雪をより確実に受け止められるようにし、隣地側・玄関アプローチ側のどちらにおいても、落雪の心配なく過ごしていただけます。
今回は上越市栄町のお住まいで、隣地側の軒先と、玄関アプローチ上にある軒先にスノーガードネットを設置しました。
これまでお客様は毎冬、隣地への落雪に気を遣いながら過ごしておられました。しかし、工事を終えた今は、既存の雪止めアングルに加えてスノーガードネットが雪をしっかり受け止めるため、隣地だけでなく玄関アプローチへの落雪も気にせず冬を過ごしていただけます。
私たち街の屋根やさんでは、屋根の状態や地域の積雪事情を踏まえながら、それぞれのお住まいに合った施工方法をご案内しています。隣地への落雪対策はもちろん、サンルームやカーポートのあるお宅で落雪が心配な方も、無料調査も承っておりますのでどうぞお気軽にご相談ください!
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