ホーム > 四国中央市土居町で工事中の屋根葺き替え工事で新しい屋根下地つ…

四国中央市土居町で工事中の屋根葺き替え工事で新しい屋根下地つくり
更新日:2023年1月3日
【四国中央市土居町・屋根リフォームで下地工事】スカイモルタル下地の上に合板で新しい下地つくり
既存のスカイモルタルの下地の上に新しい瓦を施工するため、
構造用合板で新しい屋根下地をつくります。
合板を固定する為、ビス留めする位置にドリルでスカイモルタルまで下穴を開けます。
1820㎜×910㎜の畳と同じ大きさの合板を1枚あたり12カ所ビス留めするので下穴を開ける量は大量となります。
【四国中央市土居町・屋根リフォームで下地工事】モルタル下地にはコンクリ―トビスを使用します
【四国中央市土居町・屋根リフォームで下地工事】防水紙「田島プラチナスタイル」
新しい合板の屋根下地の上に防水紙を施工します。防水紙とは瓦の下に侵入した雨水が雨漏りするのを防ぐ重要な役割があります。
防水性に優れる改質アスファルトルーフィング(通称:ゴムアスルーフィング)を使用しています。
ゴムアスルーフィングの中でも耐久性と止水性に優れる「田島プラチナスタイル」を使うことで万が一の雨水の侵入も雨漏りすることはありません。
水下の軒先から順番に上に向って張り重ねていきます。この時に注意するのが防水紙の重ね代。上下方向に10㎝・左右長手方向に20㎝以上重ねて張ることで防水紙の継ぎ目から雨水が侵入するのを防ぎます。
関連ページ「雨漏りを防止する屋根の防水紙の重要性」
【四国中央市土居町・屋根リフォームで下地工事】軒に軒先水切の取付け
防水紙の次は軒に「軒先水切」と呼ばれる金属製の部材を取り付けます。瓦の上を流れてきた雨水が軒先の雨樋に排水されるときに
風の影響で
軒先の木部を濡らすのを防ぐ役割があります。
軒先の防水紙をめくって軒先水切を取り付け防水紙を上に被せます。これで軒先の木部が雨水で濡れる心配はありません。
【四国中央市土居町・屋根リフォームで下地工事】まとめ
次回は新しい瓦の施工の様子をご紹介します。
次回の防災瓦の施工「四国中央市土居町の屋根葺き替え工事で台風・地震に強い防災瓦を施工します」
雨漏りや屋根のお困りごとやお悩みは屋根工事専門店として創業50年の豊富な経験と実績のある私たち「街の屋根やさん西条・新居浜店」へお任せください。
無料の点検調査と無料見積もりをおこなっておりますので安心してお気軽にお問い合わせください。
国家資格の「1級かわらぶき技能士」「瓦屋根工事技士」「瓦屋根診断士」をもったスタッフと職人さんがしっかりと責任をもってサポ―トします。
西条市・新居浜市のほか四国中央市にお住いのお客様からのお問い合わせも大歓迎です!
関連ページ「屋根工事のご依頼・ご相談が初めての方へ」
施工対応エリアは愛媛県全域!
街の屋根やさん西条・新居浜店
0120―12―0603
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane-ehime@tankawara.co.jp
有限会社丹瓦建材店
〒793-0073
愛媛県西条市氷見丙466
愛媛県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane-ehime@tankawara.co.jp
有限会社丹瓦建材店
〒791-1102
愛媛県松山市来住町798−7
ベルメゾン南久米102号室
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane-niihama@higaki-roofest.com
桧垣スレート株式会社
〒792-0811
愛媛県新居浜市庄内町3丁目1−46


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。