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西条市小松町で築40年のS型陶器瓦の屋根調査に行ってきました
更新日:2021年5月21日
西条市小松町にお住まいのお客様より「屋根が
雨漏りするから見てほしい」とご依頼いただき、さっそく
屋根調査にむかいます。
築40年の建物でS型陶器瓦の屋根です。S型陶器瓦は
断面図がアルファベットの
Sの形をしている瓦でヨーロッパの町並みで見られるような
スパニッシュ瓦を模した
洋瓦です。この洋瓦は洋風の建物に良く似合います。
家の中に入って、まずは雨漏り被害を確認します。2階の天井には雨漏りの染みの跡があります。お客様の話では、普段の雨では大丈夫だけど台風の時は天井からポツンポツンと音が聞こえるそうで、最近天井の雨染みが大きくなってきたので心配になって当店にご連絡いただきました。
それでは屋根調査にうつります。
ドローンを飛ばして上空から屋根を撮影します。こちらの建物は
ドイツ破風が目を引く
半切妻屋根の形状です。
洋風の建物ではこの半切り妻屋根をたまに見かけますが珍しい屋根形状です。
築40年を経過しているので屋根瓦にも瓦表面に
経年劣化がみられます。瓦自体の強度も多少おちて
屋根のメンテナンスが必要だとおもいます。
それでは実際に屋根の上に上がって詳しく屋根調査していきます。ケラバの瓦を留めている鉄釘が
腐食してほとんど
効いていません。強風が吹いた場合飛ばされてる危険があります。
現在の屋根工事では耐久性の高いステンレス製で防水パッキンのついたビスを使用する為、
台風や強風でも安心です。
ケラバ瓦がズレて
隙間が見えています。こういう隙間から
雨水が浸入するおそれがあります。
平部の瓦もズレて下がっています。平部の瓦を止めてある釘もこの当時は鉄釘を使用していた為、
腐食して
保持力が弱くなっているのが原因です。
隙間ができています。ここから台風のときに風雨が隙間から入って雨漏りとなるのです。
平部の瓦を一枚剥がして下地の状態を確認します。瓦を止める釘が腐食しているので簡単に剥がせました。瓦の下の防水紙には雨漏りによる雨染みが確認できます。この当時は防水紙にアスファルトルーフィングを使っていたため40年もたつと劣化して防水性はあまり期待できません。防水紙の下の
野地板はまだキレイで傷んでいませんでした。
しっかりと
屋根調査させていただきました。瓦も大分傷んでいて雨漏りもしているので
屋根葺き替え工事をご提案させていただきます。調査の結果、屋根下地の野地板はまだキレイだったので
下地工事は不要です。
屋根工事は
早期発見・早期対応が重要です。
屋根調査や屋根工事は専門の街の屋根やさん西条・新居浜店へお任せください。
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