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四国中央市土居町で台風14号で折れた木の枝が落ちて塀瓦が破損
更新日:2023年1月5日
今回、修理のお問い合わせをいただいた長い塀。
白い漆喰壁に日本瓦をのせた和風の塀で、瓦は軒瓦+桟瓦の上に紐のし瓦を二段積みした本格的な塀瓦です。
先日の台風14号の影響で塀の棟の瓦が割れています。この瓦は棟の頂部や民家の屋根にも使われる「紐丸瓦(ひもまるかわら)」と呼ばれる瓦で2枚割れていました。
このままでは雨漏りするので早急の対応が必要となります。
よく聞かれますが「塀の瓦は家と違って
雨漏り関係ないのでは?」と思われている方も多いと思います。
もちろん塀も雨漏りさせてはいけません!塀の瓦に不具合がでて雨漏りすると、雨水が塀の内部に浸透します。
土塀なら中の土が濡れて痛みますし、木塀は木部が腐ります。コンクリートの塀も中に雨水が侵入すると鉄筋が錆びて膨張してコンクリートにひび割れを起こします。
塀も家と同様に屋根の瓦が風雨からしっかりと守ってくれているのです!
今回の塀瓦の割れた理由は塀の上にあるこちらの大きな木の枝が台風の強風で折れて、瓦の上に落ちたことが原因でした。台風などの猛烈な風が吹くと木の枝が折れて落ちることはよくあります。その際に下に位置する瓦を割ってしまう被害も多いので、屋根の上や建物の周りに大きな木がある方は、台風などの強風が吹いた後は枝の落下で瓦が割れてないか注意が必要です
以上で現地調査が終了しました。調査の結果を報告書にまとめ修理工事の御見積書をお客様に提出します。
このままでは雨漏りして塀が傷むので早急に修理させていただくことになりました。
次回の塀瓦修理ブログ「四国中央市土居町で枝が落ちて壊れた塀の紐丸瓦を瓦修理しました」屋根の他、塀や車庫・倉庫やテラスなどお困りごとをどこに依頼すれば
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