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伊予市でガルバリウム鋼板の谷板金で屋根修繕して雨漏り解消
更新日:2022年8月18日
こんにちは「街の屋根やさん西条・新居浜店」の丹
基徳(たん
もとのり)です。
伊予市にお住いのお客様より屋根修繕のご依頼をいただき、屋根調査をして雨漏りの原因を特定したので適切な屋根修繕工事をさせていただきます。
前回の屋根調査のブログ「伊予市で日本瓦形状のセメント瓦の屋根を雨漏り点検で無料見積り」雨漏り修繕は原因を特定して適切な屋根工事が必要となります。これには屋根工事の豊富な経験と専門の知識が必要となるので屋根工事専門店として創業50年の私たち「街の屋根やさん西条・新居浜店」へお任せください!
無料の点検調査や無料見積もりをおこなっておりますのでお気軽にお問い合わせください。
松山市や伊予市など中予エリアにお住いのお客様からのお問い合わせも大歓迎です。関連ページ「街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消!」
【伊予市・屋根修繕】雨漏りの原因はトタンの谷板金の腐食
まずは谷周辺の瓦を解体します。剥がした瓦は後で再利用して使うので邪魔にならないところへ仮置きします。
谷には谷板金と呼ばれる金属板が敷かれていますが、こちらは建築当時の
トタン製だったため経年劣化で錆びて穴あきしていて雨漏りしていました。
トタンの谷板金を剥がすと屋根下地の野地板と防水紙に雨漏りによるシミがくっきりとついています。
このまま雨漏りを放置すると建物の大事な柱や梁など木部を腐らせ建物の寿命を縮めるため、雨漏りに気づいたら早期の対策が必要です!
関連ページ「雨漏り修理・雨漏り改修工事は街の屋根やさんへ」
【伊予市・屋根修繕】耐久性に優れるガルバリウム鋼板製の谷板金
谷板金の下に先行して防水紙のゴムアスルーフィングを敷きます。
今回使用するのは田島の「タディスホワイト」で瓦下に侵入した雨水が雨漏りするのを防ぐ重要な役割があります。
防水紙の上に耐久性に優れる
ガルバリウム鋼板製の谷板金を敷きズレないようにビスで固定します。
厚み0.35㎜の
ガルバリウム鋼板のコイルから
成形しているので錆びにくく丈夫で長持ちします。
関連ページ「屋根材や外壁材の素材であるガルバリウム鋼板とは?特徴とメリットを徹底解説」
谷板金の表面にスポンジ製の「シーラー」を張ります。このシーラーの上に瓦をのせることで、谷板金と瓦との隙間から雨水が侵入するのを防ぎます。
さいごに谷周辺に使われていた瓦を元の位置に戻します。瓦は釘で留めますが釘の位置が谷板金の場合は
釘で穴を開けれないので銅線で
上の野地板から吊ります。
これで瓦が元の位置に復旧出来ました。これで雨漏りも解消します。
雨漏りの修繕は
豊富な経験と専門の知識が必要です。私たち「街の屋根やさん西条・新居浜店」は屋根工事専門店として創業50年の経験と実績、確かな施工技術に自信があります。
雨漏りや屋根のお悩みは「街の屋根やさん西条・新居浜店」へお任せください!
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