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四国中央市でコロニアル屋根にカバー工事で屋根リフォーム
更新日:2022年6月3日
【四国中央市・屋根カバー工事】コロニアル屋根のお住い
こちらが屋根リフォーム工事する二階建て木造住宅のお住いです。
築35年で先日の「やまじ風」の突風で二階屋根の棟板金が飛ばされる被害にあいました。
屋根のコロニアルも経年で
傷んでいたので、
屋根
カバー工事での屋根リフォームすることになりました。
今回は二階の屋根だけ屋根カバー工事します。
関連ページ「現在の屋根を新しい屋根で覆う、二重屋根になるのが屋根カバー工法」
【四国中央市・屋根カバー工事】既存の棟板金を解体撤去
まずは棟の棟板金をとりはずします。棟板金は横から木下地に釘留めしているのでバールを使って釘を抜いて棟板金をとりはずします。
棟板金を取り外すと木下地の「貫板(ぬきいた)」
と呼ばれる木材があらわれます。
棟板金を留める釘を伝って雨水が侵入していたことで貫板の木部が腐食していました。
貫板が腐食すると棟板金を留める釘の保持力が弱まり、「やまじ風」などの突風で飛ばされやすくなります。
傷んだ貫板も撤去してコロニアルだけの状態にします。
軒先に軒先水切とよばれる専用部材を取り付けます。
この軒先水切に一段目の金属屋根を引っ掛けて施工していきます。
この軒先水切は常に雨水に触れるところなので耐久性の高いガルバリウム鋼板製のものを使用します。
軒先水切を付けたら防水紙をコロニアルの上に施工します。
防水紙は屋根材の下に侵入した雨水が雨漏りするのを防ぐ重要な役割があります。
防水紙は耐久性と防水性に優れる改質アスファルトルーフィング(通称:ゴムアスルーフィング)を使用します。
これで防水性が格段にあがりました。
関連ページ「雨漏りを防止する屋根の防水紙の重要性」
今回は防水紙の施工までをご紹介しました。次回は金属屋根「セネター」の施工の様子をご紹介します。
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