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新居浜市で天井に残る雨漏りのシミ、屋根調査をしました
更新日:2022年1月9日
新居浜市にお住いのお客様より「雨漏りして天井にシミができている。」とのお問い合わせをいただきました。
早速、屋根調査にうかがい雨漏りの原因を究明します。
こちら新居浜市にある築30年の木造住宅です。
早速、雨漏りのあったところに案内していただきます。
天井に雨漏りのシミがあり、ひどいところは「天井にたわみ」ができています。この状況から雨漏りの状況は深刻であることが容易にわかります。
雨漏りは建物の木部を腐らせて建物の寿命を縮めてしまうので、
天井のシミや天井に落ちる雨音に気づいたら早急の対応が必要です。
関連ページ「雨漏り修理・雨漏り改修工事は街の屋根やさんへ」
谷周辺の瓦にズレがみられます。この列の瓦を何枚か剥がして瓦の下の状況を確認します。
谷には「谷板金」と呼ばれる金属板がありますが、谷板金の上に防水紙が被さっています。
防水紙とは瓦の下に入った雨水が雨漏りしないようする重要な役割があります。
本来は
この防水紙は谷板金の下に敷かれてなければなりません。
谷板金にのった防水紙をめくると、下の野地板が露出していました。
これは谷板金の下に防水紙がなく、野地板の上に谷板金が直接のっている証拠です。
この状態だと大雨など谷に流れる
雨水が増加して谷板金をオーバーフローした雨水が全て雨漏りします。
今回の雨漏りは
防水紙の施工不良が原因です。
関連ページ「雨漏りを防止する屋根の防水紙の重要性」
谷を流れる雨水の排水経路の瓦の下にゴミが溜まっていました。
このゴミが谷の雨水の排水をダムのように塞いで、停滞した雨水が谷板金をオーバーフローして雨漏りしていたようです。
排水経路を塞ぐゴミはすぐに取り除きましたが、谷板金のしたの防水紙は修理工事が必要
です。
ご提案する工事内容は、
【谷板金周辺の瓦を一度解体して、谷板金の下に防水紙を敷いて元の位置に復旧します。】お客様に工事内容と工事金額の御見積書を説明して、屋根工事をご依頼いただきました。
雨漏り修理は屋根工事専門の【街の屋根やさん西条・新居浜店】
雨漏り修理
は、原因を特定しないと適切な修理工事ができません。
雨漏りの原因の特定には、豊富な経験と専門の知識が必要です。
雨漏りや屋根のお悩みは、屋根工事専門店の私たち街の屋根やさん西条・新居浜店へお任せください
無料の点検調査を行っております。
関連ページ「街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消!」
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