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北本市 屋根の負担になっていた“朝日ソーラー”を撤去!昭和の温水器ブームの名残をスッキリ解消する工事レポート
更新日:2025年12月1日
北本市 屋根の負担になっていた【温水器】を撤去しました♪
北本市にお住まいの皆さま、こんにちは! 街の屋根やさん上尾店です(*'ω'*)
北本市にお住まいのお客様から 「もう何十年も使っていない朝日ソーラーを撤去してほしい」 とご相談いただいたのが今回の工事のスタートでした。
屋根の上に大きなタンクが乗りっぱなしで、 台風のたびに心配になっていたとのこと。
点検してみると、温水器はすでに故障し完全に稼働停止。 固定金具のサビや、屋根材への負担も見られ、 撤去にはとても良いタイミングでした。
昭和の時代に一世を風靡した“朝日ソーラー”。 街のいたるところに看板が出ていて、CMもよく流れていたため、 「昔、家につけたよ!」という方も多いのではないでしょうか。
しかし現在では使われていないご家庭も多く、 故障したまま屋根の上に残っているケースも少なくありません。
今回の北本市のお客様も、 まさにその「残しっぱなしの温水器」でお悩みの一人でした。
街の屋根やさん上尾店には・・ 雨漏り診断士、1級建築板金技能士、1級瓦葺技能士、ニチハ金属外壁施工士、金属外装シーリング技能士 などの資格を持つスタッフが在籍。 高度な技術と正確な診断で、お住まいのトラブルに責任を持って対応します。
街の屋根やさんは、全国約120店舗を展開する屋根の専門店です。 大きなネットワークの安心感と、地域密着のきめ細やかなサポートを併せ持っているのが、街の屋根やさんの大きな強みです。
北本市にお住まいのお客様からご連絡いただいたのは、「屋根の上に古い温水器があるけれど、もう何年も使っていない。撤去したほうがいいのか?」というものでした。 実際に現地調査を行うと、そこには当時大流行した朝日ソーラーが。 タンク内の水は抜けておらず、重さがそのまま屋根にかかった状態になっていました。 固定金具はサビが進行し、強風時には動いてしまうリスクがある状態。 「ずっと気になっていたけど、どうして良いか分からなかった」とお客様もおっしゃっており、今回撤去することになりました。
朝日ソーラーをはじめとした“屋根上温水器”は、 昭和〜平成初期にかけて大ブームとなりました。
・電気を使わず太陽熱だけでお湯が沸く ・当時の光熱費削減の代表的アイテム ・テレビCMで一気に普及
当時は「屋根の上に温水器がある家=エコで先進的」という時代。 北本市でも多くの住宅に設置されました。 しかし、耐用年数が20〜30年と言われる温水器は、 今ではほとんどが寿命を迎えています。
古い温水器は使っていなくても、 屋根にとって大きな負担となります。
① タンク内の水の重さ ⇒ 水が残っていると、 数百キロもの重さが常に屋根にかかり続けます。 ② 固定金具のサビ・劣化 ⇒ 金具がサビて弱くなると、 強風で動いたり、倒れたりする危険があります。 ③ 雨漏りの原因に ⇒ 温水器を取り付けた際の穴が劣化すると、 雨漏りにつながることがあります。 「使っていないし故障しているから、放置でもいいかな?」 と思われがちですが、 実は屋根にとって大きなリスクなのです。
① タンク内の水をすべて抜く ⇒ 重い状態のままでは危険なので、まずは水を抜きます。 ② 温水器本体の解体・撤去 ⇒ パネル部分・タンク部分を分解しながら荷降ろし。 ③ 固定金具の撤去 ⇒ サビついた金具を慎重に外します。 ④ 屋根材の補修 ⇒ ビス 穴の防水処理を行い、今後雨漏りしないよう丁寧に仕上げます。 作業は1日で完了し、 屋根はスッキリと見違えるようになりました。
撤去後、お客様が一番驚かれたのは 「屋根の見た目がこんなにスッキリするなんて!」 という点でした。 実際、屋根から数百キロの負担がなくなるため、 建物にもプラスです。 さらに、今後の塗装や補修もしやすくなるため、 メンテナンス性も大幅に向上します。 屋根は家を守る大切な部分。 その負担が減るだけで、住宅の寿命にも良い影響があります。
今回の北本市での朝日ソーラー撤去は、 「いつか撤去しようと思っていた」という お客様の長年の不安を解消する工事となりました。 古い温水器をそのままにしておくと、 ・屋根の劣化 ・雨漏りのリスク ・台風時の転倒リスク などデメリットが多くあります。 近年は撤去を希望される方が増えていますので、 少しでも気になっている方は、 お気軽にご相談いただくことをおすすめします。
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屋根カバー工法の初回アンケート 神奈川県のお客様に工事前のアンケートに答えていただきました!
神奈川県 | 屋根カバー工法
Q2.工事を検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか? 築30年以上で、屋根は棟板のみの交換だったのでそろそろかな?と考えていた。業者の選定をどうするか?が課題だった。 Q3.弊社をどのように探しましたか? ネットで家の近くの屋根専門業者を探した Q4.弊社を知りすぐにお問合せをされましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか? すぐ連絡をとった。大丈夫な(信頼出来る)会社か?不安だった。 Q5.何が決め手となり弊社にお問合せをされましたか? ネットで信頼できそうかな?と感じた Q6.実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか? 専門知識があり大丈夫そうだと感じた
屋根カバー工法の工事後アンケート 工事後のアンケートに答えていただきました!
Q2.当初、工事を依頼する会社にどんなことを期待されていましたか? 専門家としての知見/技術が有るか。それを信頼できるか。 Q3.弊社にご依頼いただく際に他社と比較しました方はどこの会社と比較しましたか? 住まいるホーム(株) Q4.弊社に工事をご依頼いただいた決め手は何ですか? ご担当者が単なる営業でなく、質問に即答されて技術的にも信頼できそうに感じた。費用が予定枠に納まった(納めていただいた) Q5.工事が終わってみていかがですか?良かった事・嬉しかったことを忌憚なく頂戴出来ましたら幸いです。 ほぼ予定通り進めていただき、仕上りも大丈夫そうなので安心している。都度、御担当者から進捗のメールで報告いただけた Q6.街の屋根やさんを他の方に紹介するとしたらなんと紹介しますか? 技術と工事進捗管理+費用もリーズナブル
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