北本市 屋根診断で気付く住まいのSOS！長持ちさせるための診断・定期的に受けましょう♪
更新日：2025年12月12日
街の屋根やさん上尾店です(*'ω'*)
今回ご紹介するのは、北本市にお住まいのお客様よりいただいた屋根診断のご相談です。
きっかけは、「最近、屋根の色が前よりも薄くなった気がして…」というお声でした。お住まいは築18年。これまで大きな外装メンテナンスはされておらず、初めてのご相談とのことでした。お話を伺うと、「屋根が気になり始めたら、外壁の汚れや細かなひびも目に入るようになってきて」とお客様。こうした気付きは、お住まいがメンテナンスを求めているサインかもしれません。築15年以上が経つと、屋根や外壁の防水性能が徐々に低下し、目に見える変化として現れてきます。今回のお客様もそのタイミングに差し掛かっていました。
街の屋根やさんは、全国約120店舗を展開する屋根の専門店です。
大きなネットワークの安心感と、地域密着のきめ細やかなサポートを併せ持っているのが、街の屋根やさんの大きな強みです。
大きなネットワークの安心感と、地域密着のきめ細やかなサポートを併せ持っているのが、街の屋根やさんの大きな強みです。
私たちでは、お住まいの健康状態を“見える化”する無料点検を実施しています。今回は、屋根の状態を安全かつ的確に確認するため、ドローンを使って点検を行いました。
ドローンで上空から撮影することで、屋根全体の劣化状況や、普段目に見えないひび割れも把握できます。
※なお、飛行禁止区域や天候によりドローンが飛ばせない場合は、高所カメラを使用して対応しております。ご安心くださいね。
ドローンで上空から撮影することで、屋根全体の劣化状況や、普段目に見えないひび割れも把握できます。
※なお、飛行禁止区域や天候によりドローンが飛ばせない場合は、高所カメラを使用して対応しております。ご安心くださいね。
屋根（化粧スレート）
→ 紫外線や雨風の影響で塗膜が薄れ、防水性が低下していました。
→ 色褪せ、汚れの付着も見られました。
外壁（窯業系サイディング）
→ 表面の塗膜が劣化し、水をはじきにくくなっている状態。
→ コーキングの亀裂から、雨水の侵入リスクも判明。
これらの劣化は放っておくと雨漏りや構造材の腐食を引き起こす恐れがあるため、早めの対応が必要です。
屋根メンテナンスには主に以下の作業が含まれます！
・高圧洗浄
・下地処理（クラック補修など）
・下塗り・中塗り・上塗りの3工程
必要に応じたコーキングの打ち替えや棟板金の補修
・高圧洗浄
・下地処理（クラック補修など）
・下塗り・中塗り・上塗りの3工程
必要に応じたコーキングの打ち替えや棟板金の補修
メリットとしては！
・雨漏りリスクの軽減
・屋根材の寿命延長
・室内温度の安定（断熱・遮熱塗料の場合）
外観のリフレッシュで気分もアップ♪
・雨漏りリスクの軽減
・屋根材の寿命延長
・室内温度の安定（断熱・遮熱塗料の場合）
外観のリフレッシュで気分もアップ♪
化粧スレート屋根の耐用年数は約20〜25年と言われていますが、塗膜の劣化は10〜15年程度で始まるため、定期的なメンテナンスが不可欠です。
劣化のサインとしては・色褪せ・表面のひび割れ・コケやカビの発生・雨樋に細かい破片が溜まる⇇これらはすべて、「そろそろ塗装のタイミングです」というサインです。
劣化のサインとしては・色褪せ・表面のひび割れ・コケやカビの発生・雨樋に細かい破片が溜まる⇇これらはすべて、「そろそろ塗装のタイミングです」というサインです。
屋根診断の際には、雨樋やベランダの軒天（天井部分）も合わせて確認しています。雨樋の割れや詰まりは雨漏りの原因になりやすく、軒天の汚れや剥がれも劣化のサイン。
こうした部位の劣化は、屋根塗装と一緒に施工すると効率的です。
こうした部位の劣化は、屋根塗装と一緒に施工すると効率的です。
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街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
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