鴻巣市で屋根工事！ドーマー付き戸建て住宅の棟板金交換♪
更新日：2024年6月6日
街の屋根やさん上尾店です。
屋根の定期メンテナンスを検討中だった鴻巣市のお客さま。
工事前にお家の屋根の現状を知りたいと
インターネットで当店のHPをみてご連絡をいただきました。
ありがとうございます🌸
無料点検後、棟板金交換工事を行ないましたので
ご紹介いたします！
工事前にお家の屋根の現状を知りたいと
インターネットで当店のHPをみてご連絡をいただきました。
ありがとうございます🌸
無料点検後、棟板金交換工事を行ないましたので
ご紹介いたします！
屋根材はスレート。
数年前には塗装によるメンテナンスを行ったそうで、しっかりお手入れされていることもあって、屋根材に目立った傷みはありませんでした。
また、棟板金にも、気になる浮きなどはなかったものの、三つ又や四つ又になっている、棟板金の繋ぎ目部分のコーキングが劣化し、隙間が開いている状態でした。
この隙間部分から雨水が浸入した場合、雨漏りに繋がる可能性もあります。
定期的なお手入れを行なえば、大切なお家の健康寿命が長くなりますよ～。
お手入れのタイミングが分からないという方は、街の屋根やさん上尾店の無料点検を是非ご利用くださいね(^_-)-☆
プロの目から、適切なアドバイスをさせていただきます。
鉄製の釘を1本ずつ抜いて外していきます。
棟板金をすべて外すと、その下には、棟板金を固定するための貫板が付いていますので、こちらも撤去します。
既存の貫板は木製。
木には雨染みがあり、傷んでいる箇所もありました。
これは水が浸入していた証拠です。
放置していたら、建物内部に雨水が浸入する可能性もありました。
このタイミングで棟板金交換工事を行なって幸いでした。
続いて、新規貫板と棟板金を設置していきます。
今までの木製のものと違い雨水で腐食することがないので、近年主流となっています。
腐食がなければ、固定力も長続き👍
加えて、ステンレス製のSUSビスを使用して固定することでさらに頑丈な作りとなりますよ～！
新規棟板金には耐久性に優れたガルバリウム鋼板製が採用されています♪
繋ぎ目部分の棟板金の裏側には、コーキングを施し防水処理。
また、繋ぎ目部分表側は養生テープを使用し、コーキング充填を行うことで仕上がりも美しくなります。
安心してお過ごしいただけます♡
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